スギ花粉 明日9日も東京などで「極めて多い」 福岡は間もなくヒノキ花粉のシーズン
スギ花粉は全国的に飛散の最盛期を迎えており、明日9日も、東京では「極めて多い」花粉が飛ぶでしょう。ピークは3月中旬まで続く所が多いため、アレルギー症状の出やすい方はしっかり対策を行ってください。福岡では、間もなくスギ花粉はピークを過ぎ、ヒノキ花粉が飛び始める見込みです。
全国的にスギ花粉最盛期 今週半ば以降は北陸でも「多い」日続く
スギ花粉は全国的に飛散の最盛期を迎えており、明日9日も仙台、東京、名古屋、福岡では「極めて多い」花粉が飛散するでしょう。金沢、大阪は「多い」見込みです。
東京、名古屋では、10日(火)以降も「極めて多い」飛散の日が続きますが、東京では12日(木)雨が降る可能性があり、この日は飛散量が抑えられるでしょう。また、これまで雪や雨で花粉の飛散が抑えられることの多かった北陸でも、次の週末は春を感じる陽気となり、「極めて多い」スギ花粉が飛ぶ見込みです。
スギ花粉のピーク 3月中旬まで続く所が多い
スギ花粉のピークは、仙台や東京では、3月下旬まで長く続くでしょう。金沢や名古屋、大阪、広島、高松は、3月中旬までの見込みです。福岡では、間もなくスギ花粉のピークを過ぎますが、すぐにヒノキ花粉が飛び始め、3月下旬にピークを迎える見通しです。スギ花粉とヒノキ花粉、両方にアレルギーのある方にとっては、ホッとする間のない状況が続きますが、長いシーズンが終わるまで、油断しないで対策を続けてください。
花粉の飛散量が多くなる時間は、昼前後と日没後の2回
花粉が多くなる時間帯は、その日の気象条件によって変わりますが、都市部の場合、一般的には「昼前後」と「日没後」に多くなるといわれています。
これは早朝、日の出とともに雄花が開き、放出された花粉が風に乗って都市部にやってくるタイミングが「正午ごろ」であること、そして日中、上空高くまで舞い上がった花粉が日没のタイミングで地表付近まで降りてくるためと考えられています。
花粉症の症状が重くなりやすい方は、飛散量の多い時間帯の外出をできるだけ避けるのも対策のひとつです。