明日15日も関東など花粉飛散は「極めて多い」 来週はスギからヒノキにバトンタッチ
明日15日も関東のスギ花粉は「極めて多い」 関東・九州などではヒノキ花粉も
また、九州や関東などでは、少ないながらもヒノキ花粉が飛び始めている所があり、ヒノキ花粉にアレルギーのある方は対策が必要です。
16日以降も東北~東海で花粉の最盛期続く
スギ花粉の最盛期を過ぎつつある大阪や広島は、17日(火)まで「非常に多い」花粉の飛散がありますが、18日(水)から19日(木)は、雨の影響で飛散量が抑えられるでしょう。スギ花粉がピークを過ぎた福岡では、19日(木)まで「多い」花粉が予想されており、18日(水)から19日(木)は雨のため少なくなる見込みです。
一方で、関東や西日本では、来週くらいから徐々に、花粉シーズンがスギからヒノキへバトンタッチする見通しです。ヒノキ花粉の最盛期は、3月下旬から4月上旬となる所が多いでしょう。スギとヒノキの両方にアレルギーのある方は、対策を継続するようにしてください。
外出時の花粉対策
① メガネ
メガネを使用しない場合に比べて眼に入る花粉量はおよそ40%減少し、防御カバーのついた花粉症用のメガネではおよそ65%も減少するという実験結果があります。
② マスク
感染症予防として使用している方も多いかと思いますが、花粉を吸いこむ量もおよそ3分の1から6分の1に減らすことができます。マスクは顔にフィットするものを選ぶことが大切です。また、マスクの内側にガーゼを当てること(インナーマスク)でさらに鼻に入る花粉が減少することが分かっています。
③ 衣類の工夫
一般的にウール製の衣類などは木綿や化繊に比べて花粉が付着しやすく、花粉を屋内に持ち込みやすくなります。ウールの花粉のつきやすさは、綿に比べるとおよそ10倍にもなります。外出の際は、外側にウール素材の衣服を着ることは避けて、表面がツルツルした素材の上着を選ぶようにしましょう。

