蒸し暑い日や雨の日が大幅に増加 東~西日本は熱中症と梅雨の大雨に警戒 1か月予報
東~西日本を中心に梅雨の大雨に警戒
また、6月13日(土)から7月12日(日)の期間の降水量は、東日本で平年より多く、西日本では平年並みか平年より多い予想です。梅雨の大雨が増える時季となるため、一段と防災意識を高めてお過ごしください。
蒸し暑い日が大幅に増加 熱中症のリスクが高まる
期間を分けて気温を見てみると、6月13日(土)から19日(金)は北日本で平年より高く、東日本から沖縄・奄美にかけては平年並みの予想です。
6月20日(土)から26日(金)は北日本で平年並みか平年より高く、東日本から西日本にかけて平年より高いでしょう。東日本と西日本を中心に蒸し暑さを感じる日が大幅に増えて、熱中症のリスクが高まりそうです。
その後、6月27日(土)から7月10日(金)は、沖縄・奄美でも平年より気温が高くなり、一段と暑さが厳しくなるでしょう。熱中症に厳重警戒が必要です。
グッズを活用して熱中症を予防しよう
① ペットボトルや水筒に入った飲み物(水やスポーツドリンクなど)を用意して、気づいた時に、すぐ水分補給ができるようにしましょう。また、塩分タブレットや塩分の含まれた飴があると、大量の汗によって失われた塩分を、手軽に補給できます。
② 日傘や帽子で、日差しの暑さを遮りましょう。晴れた日は、地面に近い所ほど気温が高いため、背の低いお子さんは、大人よりも暑い空気に包まれてしまいます。また、帽子をかぶると、熱中症対策だけでなく、紫外線対策にも効果的です。帽子は、時々はずして、汗を蒸発させましょう。さらに、海岸など日陰のない所でのレジャーでは、日よけテントがあると、日陰を作り出すことができます。
③ 扇子やうちわ、携帯扇風機もおススメです。涼しい風で、体を冷やすことができます。
④ 冷却シートなどの冷却グッズも、上手に利用しましょう。ネッククーラーは、太い血管が体の表面近くを通っている首元を冷やすため、効率よくクールダウンできます。また、保冷剤や氷があれば、タオルなどにくるみ、体(首、脇の下、太ももの付け根など)にあてて、冷やすことができます。他にも、スカーフやバンダナがあると、水で濡らして首や頭に巻けば、水が蒸発する時にまわりの熱を奪うため、体温を下げることができます。
熱中症を予防するには、熱中症対策グッズを用意するだけでなく、なるべく涼しい所でこまめに休憩することや、「水分をとっている?」「少し休んだほうが良いよ」など声をかけ合うことも、忘れないでください。

