四国週間 春と冬のせめぎあい あすは再び真冬の寒さで雪の所も
きのう19日(日)は四国地方で「春一番」
あすは真冬の寒さに逆戻り
きょう20日(月)は、冬型の気圧配置となって上空には寒気が流れ込み始めており、きのうに比べて気温の上がり方は鈍く、日中の気温は10度を少し超える程度の所が多くなりました。
あす21日(火)は、四国地方の上空には一時的に強い寒気が流れ込む見込みです。瀬戸内側では雲が広がりやすく、四国山地沿いでは昼頃にかけて雪の降る所があるでしょう。山沿いにお住いの方や峠越えをされる方は、時間に余裕を持ってお出掛けください。日中の気温は、高松・徳島・松山で8度前後、高知で10度くらいまでしか上がらず、また北西の冷たい風も吹くでしょう。
あさって以降も気温は平年並みか平年より低く、季節は足踏み状態
その後も気温は平年並みか平年より低く、今週は季節の歩みは足踏みとなるでしょう。
