関東週間 明日4日からは季節が進み秋深まる 紅葉狩りを楽しめる所は
本日3日(月)、日本付近は冬型の気圧配置に。関東は広く晴れたものの、各地で北よりの風が強く吹き、都心では『木枯らし1号』を観測。明日4日(火)は強い風は収まり、スッキリ晴れる。ただ、寒気が居座るため、朝は冷え込みが強まる。日中は晴れてもヒンヤリ。5日(水)から9日(日)も広く晴れるが、10日(月)は山沿いでは雨雲や雪雲が流れ込んでくる恐れも。
秋晴れ続く関東 朝晩と日中の気温差『大』 10日(月)は山沿いで雨や雪
明日4日(火)は、各地とも晴れる見込みです。強い風は収まりますが、朝の気温は各地で10℃を下回り、一段と寒くなります。暖かくしてお過ごし下さい。寒気が居座るため、日中も気温はほとんど上がりません。日差しの下でも空気がヒンヤリするでしょう。体調管理にご注意下さい。
5日(木)から9日(日)にかけて、広く秋晴れが続きます。日中は爽やかで、過ごしやすい日が多いでしょう。ただ、朝晩は冷えて、一日を通しての気温の変化が大きくなります。脱いだり、着たりできる服装でお過ごし下さい。
10日(月)は、日本付近は再び冬型の気圧配置になります。平野部を中心に晴れ間はでますが、冷たい風が強めに吹くでしょう。空気は乾燥しますので、火の取り扱いには十分ご注意下さい。また、インフルエンザなどの感染症対策も万全になさって下さい。なお、北部の山沿いでは、局地的に雪雲が流れ込んでくることもあります。峠越えをする際は、路面状況の変化に注意が必要です。
5日(木)から9日(日)にかけて、広く秋晴れが続きます。日中は爽やかで、過ごしやすい日が多いでしょう。ただ、朝晩は冷えて、一日を通しての気温の変化が大きくなります。脱いだり、着たりできる服装でお過ごし下さい。
10日(月)は、日本付近は再び冬型の気圧配置になります。平野部を中心に晴れ間はでますが、冷たい風が強めに吹くでしょう。空気は乾燥しますので、火の取り扱いには十分ご注意下さい。また、インフルエンザなどの感染症対策も万全になさって下さい。なお、北部の山沿いでは、局地的に雪雲が流れ込んでくることもあります。峠越えをする際は、路面状況の変化に注意が必要です。
栃木など関東の山沿いでは紅葉が見頃に この先は平地でも紅葉が進む
山沿いを中心に色付きが進んでおり、栃木などの山沿いでは、見頃を迎えている所があります。青空とのコントラストを楽しめるでしょう。
また、ライトアップされる場所もあり、夜でも紅葉狩りを楽しめそうです。ただ、夜間はだいぶ冷えますので、体調を崩さないように、暖かい服装でお出かけ下さい。
この先、朝晩は冷えて、最低気温が一桁となり、昼夜との気温差が大きくなるでしょう。紅葉が一気に進みそうです。山沿いだけでなく、平地でも街路樹の色付きが進むでしょう。
また、ライトアップされる場所もあり、夜でも紅葉狩りを楽しめそうです。ただ、夜間はだいぶ冷えますので、体調を崩さないように、暖かい服装でお出かけ下さい。
この先、朝晩は冷えて、最低気温が一桁となり、昼夜との気温差が大きくなるでしょう。紅葉が一気に進みそうです。山沿いだけでなく、平地でも街路樹の色付きが進むでしょう。
空気が乾燥 火事を防ぐには
空気が乾燥すると、火災発生のリスクが高まります。火災を防ぐポイントは、以下の通りです。
① たばこの吸い殻は、水で完全に消してから捨てるようにしましょう。吸い殻を灰皿にためず、こまめに捨てることも大切です。寝たばこは、絶対にやめてください。
② ストーブの周りに燃えやすいものを置かないことはもちろん、洗濯物を乾かすためにストーブを使うことは、やめましょう。お出かけの時や就寝の際は、ストーブを消すのを忘れないでください。
③ 台所のコンロの周囲に燃えやすいものを置かないようにし、火が鍋底からはみ出さないようにしましょう。調理中はコンロから離れず、コンロを使用しない時は、ガスの元栓をしめてください。
④ 電化製品のコードからも、発火するおそれがあります。たこ足配線やコードを束ねて使用するのは避け、コードが家具の下敷きになったり、折れ曲がったりしないよう、注意が必要です。ホコリが溜まらないよう、プラグやコンセントは定期的に掃除をして、使っていないプラグは抜いておきましょう。
もしもの火災に備えて、住宅用の火災報知器を設置するのも、おすすめです。また、放火を防ぐため、家の周りに燃えやすい物を置かないようにしてください。
① たばこの吸い殻は、水で完全に消してから捨てるようにしましょう。吸い殻を灰皿にためず、こまめに捨てることも大切です。寝たばこは、絶対にやめてください。
② ストーブの周りに燃えやすいものを置かないことはもちろん、洗濯物を乾かすためにストーブを使うことは、やめましょう。お出かけの時や就寝の際は、ストーブを消すのを忘れないでください。
③ 台所のコンロの周囲に燃えやすいものを置かないようにし、火が鍋底からはみ出さないようにしましょう。調理中はコンロから離れず、コンロを使用しない時は、ガスの元栓をしめてください。
④ 電化製品のコードからも、発火するおそれがあります。たこ足配線やコードを束ねて使用するのは避け、コードが家具の下敷きになったり、折れ曲がったりしないよう、注意が必要です。ホコリが溜まらないよう、プラグやコンセントは定期的に掃除をして、使っていないプラグは抜いておきましょう。
もしもの火災に備えて、住宅用の火災報知器を設置するのも、おすすめです。また、放火を防ぐため、家の周りに燃えやすい物を置かないようにしてください。
