今日22日は関東など初冬の寒さ 明日23日「霜降」は朝は冷えるが日中は気温上昇
今日22日は東北から九州にかけて雨や曇りとなり、全国的に平年を下回る気温に。特に雨雲がかかり続けた関東など太平洋側は気温が上がらず、初冬の寒さだった所も。明日23日には雨はやんで、天気は回復へ。朝は冷え込みが強まる所もあるが、日中は日差しとともに気温上昇。
今日22日は関東など初冬の寒さ
今日22日(水)は東北から九州にかけて曇りや雨となり、全国的に平年を下回る気温となりました。
特に雨雲がかかり続けた関東から九州にかけての太平洋側で気温が上がらず、11月下旬から12月中旬ごろの初冬の寒さとなった所もありました。
雨の続いた太平洋側の地域を中心に、最高気温は未明に出ている所が多く、日中はそれよりも低い気温となりました。午後3時の気温は、東京都心で11.5℃と12月並みの寒さです。仙台市で13.4℃、大阪市で14.0℃、松山市で15.1℃など、10月なのに冬を思わせるような寒さとなりました。
特に雨雲がかかり続けた関東から九州にかけての太平洋側で気温が上がらず、11月下旬から12月中旬ごろの初冬の寒さとなった所もありました。
雨の続いた太平洋側の地域を中心に、最高気温は未明に出ている所が多く、日中はそれよりも低い気温となりました。午後3時の気温は、東京都心で11.5℃と12月並みの寒さです。仙台市で13.4℃、大阪市で14.0℃、松山市で15.1℃など、10月なのに冬を思わせるような寒さとなりました。
明日23日は二十四節気の「霜降」 朝の冷え込み強まる所も
明日23日(木)は前線が南の海上へ南下するでしょう。太平洋側の雨はやんで、天気は回復に向かう見込みです。
今朝はこの秋一番の冷え込みになった所が多くなりましたが、明日23日(木)朝は今朝以上に冷え込みの強まる所もあるでしょう。最低気温は東京や新潟で11℃、名古屋や広島で13℃の予想です。札幌は3℃まで下がり、霜が降りるような冷え込みとなるでしょう。
明日23日(木)は二十四節気の「霜降」で、霜が降りるくらい冷え込みが強まる頃です。暦通りに北日本や東日本の内陸部や標高の高い場所を中心に冷えそうです。そろそろ毛布や暖房器具を準備するなど、体を冷やさないよう対策を行いましょう。
日中は日差しとともに気温が上がり、太平洋側を中心に今日より5℃前後高くなるでしょう。秋らしい過ごしやすい陽気となりますが、朝晩と日中の寒暖差にはご注意ください。
今朝はこの秋一番の冷え込みになった所が多くなりましたが、明日23日(木)朝は今朝以上に冷え込みの強まる所もあるでしょう。最低気温は東京や新潟で11℃、名古屋や広島で13℃の予想です。札幌は3℃まで下がり、霜が降りるような冷え込みとなるでしょう。
明日23日(木)は二十四節気の「霜降」で、霜が降りるくらい冷え込みが強まる頃です。暦通りに北日本や東日本の内陸部や標高の高い場所を中心に冷えそうです。そろそろ毛布や暖房器具を準備するなど、体を冷やさないよう対策を行いましょう。
日中は日差しとともに気温が上がり、太平洋側を中心に今日より5℃前後高くなるでしょう。秋らしい過ごしやすい陽気となりますが、朝晩と日中の寒暖差にはご注意ください。
25日まで広く晴天 26日は再び冷たい雨で気温降下
24日(金)は全国的に日差したっぷりとなるでしょう。25日(土)は関東は午後から雨のエリアが広がりそうです。26日(日)になると、近畿から北海道まで広く雨で、本降りの雨になる所もあるでしょう。この雨のタイミングで再び関東を中心に気温が下がり、厚手の上着が欲しくなるような寒さになるでしょう。一日の寒暖差も大きく、日ごとの気温の変化も大きくなっています。脱ぎ着しやすい服装選びを心がけてください。
