6日は北海道で警報級の暴風雪 7~8日は日本海側で大雪恐れ 関東南部も雪の可能性
土日に強烈寒気が南下 東京都心にも今季最強の寒気流入
上の図は、8日(日)午前9時の上空1500メートル付近の寒気の予想図です。
雪が降る目安となるマイナス6℃以下の寒気は7日(土)夜には太平洋沿岸まで南下する見込みで、8日(日)朝をピークに日本列島をすっぽりと覆うでしょう。大雪の目安となるマイナス12℃以下の寒気が、九州や中国地方、北陸や北日本を覆う見込みです。また、東京都心付近には、マイナス9℃以下の今シーズン一番強い寒気が流れ込むでしょう。※上空の気温を観測している館野(つくば市)の今季最も低い気温は約1500メートル付近でマイナス9.8℃でした(1月26日午前9時)。
7日から8日は広く大雪警戒 関東南部も雪か 積雪・凍結注意
暖かさは束の間で、6日(金)は低気圧が発達しながら北日本を通過するため、北海道では警報級の暴風雪となる可能性が高くなっています。強烈な寒気が南下する7日(土)から8日(日)は日本海側は広い範囲で再び大雪の恐れがあります。
すでに今シーズンの一連の寒波の影響で、北陸や東北の日本海側では平年の2倍以上の積雪になっている所がありますが、さらに雪の量が増えるでしょう。再び、短時間で除雪が追い付かないような大雪になる所もありそうです。事故に巻き込まれないように注意を心がけてください。
また、日本海側だけでなく、九州南部、四国から関東南部など普段は雪の降りにくい太平洋側も雪の降る所がある見込みです。まだ予報が定かではありませんが、寒気が強いため、首都圏でも場所によっては積雪となる可能性があるでしょう。8日(日)は衆議院議員選挙の投開票日です。最新の情報にご注意ください。
土日の外出は時間に余裕を持って、交通の影響などにご注意ください。また、真冬並みの厳しい寒さが戻るため、防寒グッズが手放せないでしょう。室内でも温かくしてお過ごしください。
風雪・大雪・低温に伴うリスク
(1)停電(倒木や雪の重みで電線が切れることで発生する恐れがあります。)
停電に備えて、懐中電灯や防寒着、毛布などを準備しておくと良いでしょう。
また、電源を確保するため、モバイルバッテリーも用意しておくと安心です。
(2)水道凍結(最低気温がマイナス4℃以下になる時や真冬日が続いた時に凍結する可能性があります。)
事前に、水道管の中から、水を抜いておきましょう。また、屋外で、むき出しになっている水道管やメーターは、発泡スチロールなどの保温材を使って、専用テープでしっかりと巻き、保温しておいてください。
(3)商品の品薄(交通網マヒによる物流遅延により発生する可能性があります。)
事前に食料品は少し多めに買い、暖房用の燃料も少し多めに確保すると安心です。

