18日は北陸の山間部でまとまった積雪 平地も早い初雪か 冬用タイヤへ早めの交換を
北陸地方はこの先16日(日)まで気温は大体平年並みか高めで経過しますが、来週18日(火)を中心に今季これまでで一番の強い寒気が流れ込む見込みです。来週前半は山間部でまとまった積雪となる所があるでしょう。平地でも最高気温は10℃に届かず、初雪が降ったり降ひょう、アラレ等で一時的に路面状況が悪化するおそれがありますので、冬用タイヤへの交換は今週末のうちに済ませた方が安心です。
16日(日)まで秋晴れ続く 朝晩と昼間の寒暖差大 体調管理に気を付けて
明日13日(木)は前線や低気圧が北日本を通過する見込みです。北陸地方は秋晴れの所が多いですが、夕方以降は新潟県を中心に雨の降る所があるでしょう。
14日(金)は北日本を中心に西高東低の冬型の気圧配置となる見込みです。寒気の影響を受ける新潟県を中心に雲が広がりやすく、にわか雨があるでしょう。
15日(土)から16日(日)は移動性の高気圧に覆われるため、日中は広く秋晴れが期待できるでしょう。朝晩は冷え込みが強くコートが必要な寒さですが、昼間は20℃前後まで上がり過ごしやすくなりそうです。朝晩と昼間の寒暖差が10℃以上と大きくなりますので、厚めの上着を羽織るなど体調管理にご注意ください。
14日(金)は北日本を中心に西高東低の冬型の気圧配置となる見込みです。寒気の影響を受ける新潟県を中心に雲が広がりやすく、にわか雨があるでしょう。
15日(土)から16日(日)は移動性の高気圧に覆われるため、日中は広く秋晴れが期待できるでしょう。朝晩は冷え込みが強くコートが必要な寒さですが、昼間は20℃前後まで上がり過ごしやすくなりそうです。朝晩と昼間の寒暖差が10℃以上と大きくなりますので、厚めの上着を羽織るなど体調管理にご注意ください。
週明け18日(火)中心に今季これまでで一番の強い寒気 山間部で広く積雪 平地も初雪の可能性
週明け17日(月)から18日(火)は西高東低の冬型の気圧配置が強まる見込みです。
18日(火)を中心に平地で降雪の目安とされる上空1500メートル付近でマイナス6℃以下の今季一番の強い寒気が北陸地方に南下するでしょう。
18日(月)は新潟県と群馬県境の三国峠などでまとまった積雪、そのほか新潟県の妙高や湯沢、富山県の五箇山方面など山沿いで今季初めての降雪となる所がありそうです。山沿い方面は必ず冬用タイヤの交換を済ませてからお出かけください。車内にはスノーブラシなど除雪グッズも忘れず装備しましょう。
また、平地でも初雪が降ったり、降ひょう、アラレ等で一時的に路面状況が悪化するおそれがあります。冬用タイヤへの交換は今週末のうちに済ませた方が安心です。
18日(火)を中心に平地で降雪の目安とされる上空1500メートル付近でマイナス6℃以下の今季一番の強い寒気が北陸地方に南下するでしょう。
18日(月)は新潟県と群馬県境の三国峠などでまとまった積雪、そのほか新潟県の妙高や湯沢、富山県の五箇山方面など山沿いで今季初めての降雪となる所がありそうです。山沿い方面は必ず冬用タイヤの交換を済ませてからお出かけください。車内にはスノーブラシなど除雪グッズも忘れず装備しましょう。
また、平地でも初雪が降ったり、降ひょう、アラレ等で一時的に路面状況が悪化するおそれがあります。冬用タイヤへの交換は今週末のうちに済ませた方が安心です。
シーズン最初の雪に注意 冬用タイヤの交換は早めに済ませよう
北陸地方では来週18日(火)を中心に山間部で今季初のまとまった積雪が予想されます。峠越えを予定されている方は今週末のうちに冬用タイヤへの交換を済ませましょう。
また、平地でも初雪となり、降ひょうやアラレが降って道路が真っ白になるなど路面状況が急に悪化することもありそうです。シーズン最初の雪は、たとえ雪に慣れている方でも、以下の2つのことに注意が必要です。
1.必ず、スタッドレスタイヤに交換するか、タイヤチェーンを装着しましょう。
スタッドレスタイヤは、溝が十分にあるかどうかを、事前に確認してください。あまり使っていないスタッドレスタイヤでも、時間が経てば、劣化が進みますので、シーズン前に点検が必要です。
2.たとえ急いでいても、急ブレーキ、急なハンドル操作、急発進、急な車線変更など「急」のつく運転はやめましょう。
「急」のつく運転をしてしまうと、車がスリップしやすくなります。車を発進する時や上り坂では、タイヤが空転してしまわないよう、アクセルをじわりと踏み込んでください。下り坂では、エンジンブレーキを基本として、アクセルとブレーキも適度に調整して、速度を落としてください。
また、平地でも初雪となり、降ひょうやアラレが降って道路が真っ白になるなど路面状況が急に悪化することもありそうです。シーズン最初の雪は、たとえ雪に慣れている方でも、以下の2つのことに注意が必要です。
1.必ず、スタッドレスタイヤに交換するか、タイヤチェーンを装着しましょう。
スタッドレスタイヤは、溝が十分にあるかどうかを、事前に確認してください。あまり使っていないスタッドレスタイヤでも、時間が経てば、劣化が進みますので、シーズン前に点検が必要です。
2.たとえ急いでいても、急ブレーキ、急なハンドル操作、急発進、急な車線変更など「急」のつく運転はやめましょう。
「急」のつく運転をしてしまうと、車がスリップしやすくなります。車を発進する時や上り坂では、タイヤが空転してしまわないよう、アクセルをじわりと踏み込んでください。下り坂では、エンジンブレーキを基本として、アクセルとブレーキも適度に調整して、速度を落としてください。
2週間天気後半(20日～25日) 約3日周期で天気が崩れる 気温は平年より高めで経過か
来週後半は21日(金)に前線が通過する影響で広く雨が降り、標高の高い山は再び雪が降るでしょう。そのあとは今回ほどの強い寒気は予想されませんが、3日くらいの周期で天気が崩れそうです。
気温は平年より高い日が多く、昼間は日差しのぬくもりを感じられる日が多くなりそうです。秋晴れの日は朝晩と昼間の寒暖差が大きくなりますので、引き続き服装で調節するなど体調管理にお気を付けください。
気温は平年より高い日が多く、昼間は日差しのぬくもりを感じられる日が多くなりそうです。秋晴れの日は朝晩と昼間の寒暖差が大きくなりますので、引き続き服装で調節するなど体調管理にお気を付けください。
