北海道では今夜(5日)から大雪や猛ふぶきの恐れ 札幌・新千歳空港への影響は
今夜(5日夜)から明日(6日)にかけて猛ふぶきに警戒、大雪にも注意
低気圧が近づく影響で、雪の降り出しは今夜からという所が多く、北海道の西半分の地域では局地的に降り方が強まるでしょう。発達した低気圧の通過に伴う雪のピークは今夜から明日午前中までで、道内の広い範囲で雪が強まり、普段雪の少ない太平洋側の地域でも、一気に積雪が増える恐れがあります。明日午後には太平洋側やオホーツク海側では雪がおさまって、天気が回復する所もありますが、日本海側などでは雪が続き、降り方や風の強まりやすい状態も続きそうです。
明日朝からの24時間に降る雪の量は、日本海側(宗谷・留萌・上川・空知・石狩・後志地方)の多い所で、50cmとなります。また、7日も冬型の気圧配置となって日本海側では雪が強まりやすく、特に北部や空知地方を中心に、さらに雪の量が増える恐れもあります。
また、発達した低気圧の影響で、全道の広い範囲で風が強まるでしょう。
雪を伴って、ふぶきや猛ふぶきとなる恐れもあります。日本海側では明日6日は夕方にかけて、オホーツク海側の沿岸では夜のはじめ頃にかけて、猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害に警戒してください。
これから週末(7日8日)にかけて 札幌・新千歳空港周辺への影響は?
また、7日は西よりの風で、札幌や新千歳空港周辺には雪雲の入りにくい風向きとなります。そのため、雪は降っても量が多くなることはなさそうです。
ただ、8日頃には日本海の低気圧が南下する影響で、札幌周辺でも雪の強まる恐れがあります。低気圧の進路次第で雪の中心となる地域は変わるため、8日頃は最新の気象情報や交通状況に注意してください。
大雪にいつまで注意? 回復はいつ?
週明けには穏やかな天気となっていくとはいえ、数日間で雪の量が一気に増えるような日本海側などの地域では、なだれや落雪の危険があります。気象庁から発表される情報に注意しながら、外出の際は頭上に注意し、雪下ろしは2人以上で行うなど、安全への対策を徹底してください。

