北海道の桜開花予想2026 気温が高めで今年も早めの開花になりそう
本州では続々と桜の見頃を迎えています。北海道の桜の季節はあと1か月ほど先ですが、先日(3月25日)発表された最新の桜の開花予想によると、今年も全道的に早めの開花となりそうです。お花見の計画は早め早めに立てておくとよさそうです。
今年も桜の季節は早めに訪れそう
北海道のこの先1か月の気温は、平年より高い予想になっています。花芽も順調に成長し、道内は平年より早めに開花を迎える所がほとんどとなるでしょう。
主な都市の開花予想は、道南の松前がトップで4月18日、次いで函館が4月21日、札幌は4月24日となっています。いずれも平年より1週間前後早い開花となりそうで、ちょうど大型連休の頃に見頃を迎える所も多くなりそうです。
また、毎年桜前線の終着点「日本一遅咲きの桜」がある地点として知られている道東・根室は5月9日の予想で、こちらは大型連休が過ぎてからの開花となりそうです。
北海道では桜と梅が一緒に楽しめる!?
本州では、梅が咲いてから1~2か月ほど遅れて桜の開花となりますが、北海道では桜と梅がほぼ同時に開花を迎えます。その理由は、休眠打破と気温が関係しています。休眠打破とは「冬の寒さを一定期間経験することで、花芽が目覚め、開花へ向かう過程」のことをいいます。桜よりも梅の方が休眠が浅いため、本州では気温が高くなる2月頃から先に梅が開花しますが、北国の北海道の2月はまだ厳しい寒さが続き、梅の花芽が成長していきません。そうしているうちに桜の休眠打破も起き、北海道で暖かくなってくる頃に、ほぼ同時に桜と梅が開花するということなんです。
札幌市内でも、北海道神宮(中央区)や平岡公園(清田区)など、同じ敷地内に桜と梅が植えられているお花見スポットがあります。ぜひ梅と桜の競演を見に、訪れてみてはいかがでしょうか。