道路影響予測 正月三が日は日本海側で交通障害に警戒 太平洋側でも積雪の恐れ
北海道や東北、北陸は大雪に警戒
北海道や東北は日本海側を中心に雪で、北陸も断続的に雪が降るでしょう。山沿いだけでなく、平地でも大雪の恐れがあります。沿岸部はふぶいて見通しが悪くなるでしょう。3日(土)にかけて道路への気象影響リスクが高くなります。車の立ち往生など、万が一に備えて、車の中に、毛布など暖をとる物や、モバイルバッテリー、懐中電灯、スコップ、砂、長靴などを用意しておきましょう。Uターンの交通に影響が出る可能性がありますので、最新の交通情報を確認し、影響が大きい場合は迂回や通行ルートの見直しも検討してください。
関東甲信や東海も、3日(土)にかけて山沿いでは雪が降り、影響リスクの高い所がありそうです。雪道では急ハンドルや急ブレーキを避け、カーブではスピードを落とすなど、いつも以上に慎重な運転を心がけてください。なお、2日(金)の夜は、平野部でも雪の降る可能性がありますので、路面の凍結に注意が必要です。
近畿から九州も短時間に積雪増加 平地でも積雪の恐れ
近畿から九州の日本海側は、3日(土)にかけて断続的に雪が降るでしょう。山沿いを中心に大雪の恐れがあり、道路への気象影響リスクが高まります。強い寒気の影響で、短時間に積雪が急増し、普段雪の少ない平地でも雪の積もる所がありそうです。車の運転は冬の装備で、雪道に慣れない場合は無理のないよう、予定の変更も検討してください。
道路ごとの影響については、道路の気象影響リスク予測も参考になさってください。(気象予測に基づく影響予測ですので、実際の規制状況は道路管理者等の発表をご確認ください。)
雪道で立ち往生 一酸化炭素中毒に注意を
車が雪に埋まったときは、原則、エンジンを切りましょう。マフラーが雪に埋まると排気ガスが車内に逆流し、一酸化炭素中毒を起こすおそれがあります。窓を開けて換気しても、窓の開口量や風向きなどの条件によっては、一酸化炭素中毒の危険が高まることがあります。
防寒などでやむを得ずエンジンをかけるときは、マフラーが雪に埋まらないように、こまめにマフラーのまわりを除雪してください。
車外へ避難する場合は、ほかの車や除雪作業の邪魔にならないよう、連絡先などのメモを外から見えるところに置き、鍵をかけずにその場を離れましょう。

