春本番の暖かさになる日も 向こう一週間気温は平年より高め 融雪害に注意
今日24日は暖かな空気が流れ込んだ、西日本から東日本を中心に気温が上がったところが多くなりました。午後3時までの時点で、名古屋市や大阪市では20℃前後まで気温が上がり、上着要らずの暖かさになりました。この先も全国的に気温は平年より高く、季節を先取りしたような暖かさの日もありそうです。
今日24日は上着要らずの暖かさのところも
今日13日の午後3時までの時点で、大阪市の最高気温は20.1℃と、今月2回目の20℃以上となっています。また名古屋市では昨日と同じくらいの19.9℃まで上がり、4月中旬並みの暖かさとなっています。東京都心では、午後3時までの最高気温は18.4℃。初夏のような陽気となった昨日23日より5℃も低くなっていますが、それでも平年より高く、過ごしやすい体感となっています。
一方、上空に寒気が流れ込んでいる北海道や東北北部では寒さが戻っています。札幌市では気温は1.6℃までしか上がっておらず、この時期らしい寒さとなっています。
26日(木)以降は春本番の暖かさの日も
明日25日は九州から東北にかけての広い範囲で雨が降る見込みです。このため気温は今日より低くなるところが多くなりそうです。明日の最高気温は東京都心で12℃、大阪市で14℃の予想で、ともに今日より6℃も低いでしょう。雨や風の冷たさも加わり、体感温度はさらに低くなりそうです。
一転、26日(木)以降は、東海から九州にかけて最高気温が20℃以上と、春本番の暖かさになる日がありそうです。中でも大阪市では26日は21℃の予想。今月3回目の20℃以上となりそうで、2月の観測史上最多を更新しそうです。東京都心でも週末は再び18℃まで上がり、季節先取りの暖かさとなりそうです。
スギ花粉のシーズンを迎えているところが多くなっています。晴れて気温が上がる日を中心に花粉が飛びやすくなります。外出の際はマスクやメガネを着用するなど、対策を心がけてください。
また北海道や東北、北陸でも向こう一週間、気温は平年より高く、日中15℃近くまで上がるところがありそうです。雪が多く残っている地域では雪解けが進みます。融雪害にご注意ください。
気温上昇 北日本や北陸を中心に融雪害に注意
今日24日の午後3時の時点で、山陰から北の日本海側の地域を中心に1メートル以上雪の積もっているところが多くなっています。向こう一週間は日中の気温の上昇に加え、雨が降る日もありそうです。路面状況が悪化する恐れもあります。また屋根などに積もった雪が水分を含み、かなり重くなることも予想されます。屋根からの落雪にもご注意ください。加えて山沿いでは雪崩(なだれ)にも注意が必要です。