13日の関東 南岸低気圧でも雪が降らない なぜ?
南岸低気圧のコースによって分かれる天気 13日は「曇り」コース
予報が変わった要因は、関東の雪をもたらす要因として知られている「南岸低気圧」のコースです。一般的に八丈島付近を通ると関東で雪が降りやすくなります。一昨日頃までは八丈島付近を通る予想でしたが、最新では八丈島よりかなり南に離れて進む予想になりました。
南岸低気圧のコースが変わった主な要因としては、上空の寒気の南下に伴って、偏西風が南に押し下げられたことがあげられます。
13日の関東は晴れ間も
一方、今日12日に発表された最新のものは、雪雲や雨雲はかかっておらず、関東北部などは晴れ間の出る予報となっています。まだ、予報が変わる可能性もあるので油断はできませんが、今の所、明日13日に関東で雪が降る可能性はかなり低いとみています。
この先は関東で雪が降るのか
東京の天気予報を見る限り、少なくとも向こう2週間は雪の可能性は低いと言えます。降水があったとしても気温が高いため、雨になる見通しです。先週木曜日(5日)に発表された1か月予報では、関東は3月下旬~4月上旬にかけても気温が平年並みか高く、降水量が平年より少ない予想なので、今季の雪の可能性は低そうです。
ただ、過去には東京都心でもサクラ満開の後に積雪となったこともあります。日々の天気予報をこまめに確認するようにしましょう。

