奈良・和歌山などで桜開花 近畿は開花ラッシュ 京都は3月末、大阪は4月上旬に満開
今日24日は奈良・和歌山・姫路で桜開花 大阪も開花間近
気象台では、奈良市と和歌山市で桜(ソメイヨシノ)の開花が発表されました。奈良市は、平年より4日早く、昨年に比べても4日早い開花で、和歌山市では、平年と同じ、昨年より2日早い開花となりました。また、今日の午前中には、姫路市が独自に観測している姫路城でも桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表がありました。
昨日23日には、近畿地方のトップをきって、京都地方気象台から京都市中京区の二条城にある桜(ソメイヨシノ)の標本木の開花が発表されたばかりです。
大阪市も桜の開花が間近となっており、この先は平年より気温の高い日が多く、週末にかけて近畿は桜の開花ラッシュとなるでしょう。
また、京都市の満開は31日(火)頃の予想で、近畿各地で続々と桜が咲き進みそうです。
明日25日と31日は広く雨 29日の日曜日は一番晴れやすい
今日24日の夕方以降は、天気はゆっくりと下り坂に向かうでしょう。明日25日は、南の海上を低気圧が進むため、午後は近畿の南部から雨が降り出し、夕方からは広い範囲で雨となる見込みです。26日(木)は低気圧が東へ遠ざかり、朝にはほとんどの所で雨がやみますが、湿った空気の影響で東の地域を中心に日中も所々で雨が降るでしょう。
27日(金)から28日(土)にかけても、気圧の谷や日本の南の海上を東進する低気圧の影響で雲が広がりやすく、28日は和歌山県の南部や奈良県の南部を中心に一時雨が降る見込みです。
この期間で一番晴れやすいのは29日(日)でしょう。高気圧に覆われて広く晴れて、お花見日和となりそうです。
30日(月)は早くも天気は下り坂で、31日(火)は低気圧が本州付近を通過するため、再び広い範囲で雨が降る見込みです。
気温は、平年より高い日が多いでしょう。日中は曇りや雨でも4月並みの所がほとんどの見込みです。寒の戻りはありませんが、朝晩と日中との寒暖差がありますので、服装選びにはお気をつけください。
4月2日と5日頃は雨の可能性 20℃前後の暖かさ続く
1日(水)は天気が持ち直しますが、2日(木)は雨が降りやすくなるでしょう。3日(金)は高気圧に覆われて、広い範囲で晴れる見込みです。4日(土)も大体晴れるでしょう。
5日(日)頃は湿った空気の影響で雨の降る所があり、6日(月)も雲が広がり一部で雨の可能性があります。2日(木)と5日(日)頃の雨は、降るか降らないかや降るタイミングの予想に幅があるため、最新の情報を確認するとよいでしょう。
気温は、引き続き平年より高い日が多い見込みです。日中は20℃前後の暖かさが続くため、桜が満開を迎える所が多くなりそうです。
満開予想 京都は3月末・大阪は4月2日 4月上旬は広く見頃に
日本気象協会の満開予想日は以下の通りです。
京都市 3月31日(火)
大阪市・和歌山市 4月2日(木)
奈良市 4月4日(土)
神戸市・彦根市 4月5日(日)
近畿地方では、3月の終わりから4月上旬にかけて見頃を迎える所が多く、本格的なお花見シーズンを迎えるでしょう。
なお、暖かい日が続くため、花粉の飛散量も多い状態が続きそうです。4月上旬にはヒノキ花粉の飛散がピークを迎える見通しです。お花見に出かける際は花粉対策を忘れずにしてください。

