東海は高温傾向 18日から最高気温15℃以上の地点増加 服装選び注意 2週間天気
今日15日は北風強く 防寒を
この後も、冬型の気圧配置が続くため、太平洋側の地域は晴天が続くでしょう。岐阜県で、雨や雪が降っている所も、午後は次第に止んで、晴れ間が戻りそうです。なお、夕方にかけて、北寄りの風の強い状態が続く見込みです。強風や高波に注意してください。体感は気温以上の寒さとなるため、風を通しにくい服装でお過ごしください。
天気の崩れは17日(水)と20日(土)~22日(月)頃
17日(水)は、前線が日本海に発生し、西日本から東日本を南下する見込みです。まとまった雨雲は、日中、東海地方を通過するでしょう。朝は、まだ晴れている所でも、天気が急変し、ザっと雨や雪が降る見込みです。天気マークに傘マークはありませんが、折り畳みの傘を持ってお出掛けください。
18日(木)は、高気圧に覆われて、一日を通してよく晴れるでしょう。19日(金)も、高気圧圏内で晴れる所が多いですが、夜は、湿った空気の影響で、雨の降りだす所がある見込みです。
20日(土)は、高気圧の縁を回って湿った空気が入りやすくなるため、広く雨が降るでしょう。22日(月)明け方頃まで、湿った空気や前線の影響で、天気がぐずつく見込みです。22日(月)の日中は、晴れ間が戻るでしょう。
平年より気温高め 週後半からかなり高くなりそう
気象庁からも「高温に関する早期天候情報」が発表されています。農作物などの管理にも注意してください。
