11月スタートは新聞天気図の衣替え でも地上は夏日続出で半袖日和
新聞天気図の衣替え
洋服の衣替えは6月1日と10月1日が一般的ですが、天気図の衣替えは5月1日と11月1日。あさって11月1日は、多くの新聞に載る天気図が冬用バージョンから夏用バージョンに変わります。
夏用と冬用の違いは?
夏用の天気図では、南の海上を広くとっています。これは、夏の主役の太平洋高気圧や、南の海上で発生する台風を出来るだけ載せるためです。
一方、冬用の天気図では中国大陸〜シベリア大陸など北側を広くとっています。
冬は大陸から張り出す高気圧や寒気の影響を受けるため、北側(大陸側)を広くしています。
その他、天気記号の凡例も一部変わります。夏バージョンでは、雪マークの紹介がなくなり、雷マークの紹介になります。ご自宅にある新聞天気図で、見比べてみて下さい。
11月なのに・・・夏日続出 異例の暑さへ
東京都心で11月に夏日になると、2009年11月1日以来、14年ぶり。連日で夏日になれば、統計開始以来初という事になります。
また、金沢市など北陸や福島市など東北南部でも、11月3日(祝:文化の日)~4日(土)は夏日予想で、金沢市では最高気温27℃と汗ばむ陽気となりそうです。
11月も暑さの記録更新か
そして、年間の夏日(最高気温25℃以上)の日数は140日と過去最多タイ(2023年10月29日まで)となっていますが、11月2日(木)から連日で夏日が予想されているため、過去最多記録を更新する可能性があります。
ただ、日中は半袖で過ごせる陽気でも朝晩はグッと冷えます。一日の中でも気温差が大きくなりますので、重ね着などで上手く調節しましょう。
