11日午後が大雪や猛吹雪のピーク 日本海側は短時間で積雪が急増し立往生のリスク大
11日(日)午後が大雪・猛吹雪のピーク
強烈寒気の南下に伴い、11日(日)午後は日本海側では雪雲が発達しやすくなります。山沿いだけでなく、平地でも局地的に雪が強まり大雪となるでしょう。特に、北よりの風と西よりの風がぶつかるJPCZ(日本海寒帯気団収束帯)の周辺である東北~北陸(秋田~福井)の日本海側を中心にドカ雪や猛吹雪となるでしょう。短時間で新たに1メートル近い雪が急増し、ホワイトアウトのおそれ。大雪や猛吹雪により立往生のリスク大となるため厳重な警戒が必要です。
なお、交通の乱れが特に拡大しそうな期間は、「11日夕方~12日午前」で、北日本では13日(火)にかけても交通影響リスク「大」の状態が続くため警戒が必要です。
雪の不慣れな太平洋側も積雪・凍結に注意
3連休最終日となる、12日(月・祝)成人の日にかけて、北陸~北海道にかけての日本海側では雪が続くでしょう。3連休で、二十歳の集いなど予定されている方もいらっしゃると思いますが、気象情報や交通情報をこまめに確認し、安全第一でお願いします。
※この道路影響予測は、気象予測に基づく影響予測です。通行止めなどの実際の規制状況は、道路管理者などの発表をご確認ください。また、お出かけの際は、最新の気象情報も確認してください。
道運転 万が一に備えての安心グッズ
(1)防寒着やカイロ、毛布など暖をとるもの
暖房がとまってしまった際の車内温度の低下に備えましょう。
(2)飲料水や非常食、モバイルバッテリー、簡易トイレ、懐中電灯
長時間、車内で過ごすことや夜間のトラブルを想定して準備しておきましょう。
(3)ブースターケーブル、 牽引ロープ、タイヤチェーン
バッテリー上がりの際に使用するブースターケーブルや発進不能になったときの脱出に役立つ牽引ロープもあると良いでしょう。スタッドレスタイヤだけでは対処しきれないほどの積雪にも対処するため、タイヤチェーンもあると役立ちます。
(4)軍手、ゴム手袋、長靴、スコップ
除雪ができるものを準備しておきましょう。マフラーが雪に埋まると排気ガスが車内に逆流し、一酸化炭素中毒を起こすおそれがあります。
雪道を運転する際は、もしものときに役立つグッズをクルマに積んでおくようにしてください。加えて、出かける前に燃料が十分にあることを確認しましょう。ただし、気象情報や交通情報を確認し、大雪や猛吹雪が予想される場合は、外出の予定を変更したり、移動手段を変更したりすることも検討してください。
