明日7日(土)~8日(日)は強烈寒気で東京地方も大雪 23区や伊豆諸島でも積雪か
今週末は今季一番の寒気襲来 東京23区でも積雪か
ただ、今夜から気温は急降下。明日7日(土)~8日(日)は、今季最強の寒気が襲来する予想です。降れば平地で雪となる目安の寒気(上空1500メートル付近でマイナス6℃以下)は、伊豆諸島付近まですっぽりと覆う見込みです。
上空の気温を観測している館野(茨城県つくば市)では、上空1500メートル付近で今季これまでの最も低い気温はマイナス9.8℃(1月26日)でしたが、今週末は7日(土)はマイナス10.9℃、8日(日)はマイナス12.0℃の強烈寒気が南下する予想です。そんな中、関東では7日(土)は気圧の谷の影響で、8日(日)はシアーライン(風と風がぶつかるところ)で、雪が降る見込みです。寒気が一気に入ってきて乾燥していることもあり、東京23区でも雪で積雪の可能性があります。
いつ降る?雪のピークは?
日付がかわって8日(日)未明からは関東北部でも雪となり、昼頃からは雪エリアが都心など南部にも広がる見込みです。関東の雪のピークは8日(日)明け方~昼過ぎとなりそうです。特に、8日(日)昼過ぎにはシアーラインや気圧の谷の影響により大気の状態が不安定となり、今年1月2日(東京都心で1センチ、銚子とつくばで4センチ、さいたま5センチの積雪)に似た降り方をする可能性が強くなっているため注意が必要です。
東京都心で1センチ 伊豆諸島でも5センチの降雪予想
関東地方北部の平地 1センチ
箱根から多摩地方や秩父地方にかけて 3センチ
その後、7日18時から8日18時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
関東地方北部の山地 15センチ
関東地方北部の平地 10センチ
箱根から多摩地方や秩父地方にかけて 7センチ
関東地方南部の平地 5センチ
伊豆諸島 5センチ
その後、8日18時から9日18時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
関東地方北部の山地 40センチ
関東地方北部の平地 1センチ
となっています。
東京都心や伊豆諸島など、普段、雪に慣れていない地域では1センチの雪が積もってもスリップや転倒事故が多発するため注意が必要です。最新の気象情報、交通情報をこまめに確認してください。
週明け9日(月)は、天気が回復しますが、朝の通勤・通学の時間帯は路面の凍結にご注意下さい。
普段は雪の少ない所で「雪」予想 特に注意すべき場所は?
1つめは、歩道橋の上や、橋の上です。地面と接していないので、地面からの熱が伝わりにくく、凍結しやすくなります。
2つめは、バスやタクシーの乗り降り場所です。人の乗り降りや、車のタイヤによって、雪が踏み固められると、滑りやすくなります。
3つめは、横断歩道です。多くの人や車が通ることで、雪が踏み固められやすくなるだけではありません。特に、白線部分は、水が染み込みにくく、薄い氷の膜が出来やすいのです。
4つめは、地下への出入り口や、建物への出入り口です。靴の底に付着していた雪が、出入り口付近に残っていることもあります。地下へ降りる時は、段差があるため、更に危険です。
久しぶりの雪ですが、これらの場所は、特に気を付けて、歩いてください。

