今日20日は静岡で桜が開花 東京は25日に満開予想 今年はお花見の計画はお早めに
20日「春分の日」は静岡で桜開花 各地で平年より早い開花
今年のサクラ(ソメイヨシノ)前線は、3月16日(月)に高知・岐阜・甲府からスタート。高知は3年連続全国でトップ、岐阜は過去最早タイ、甲府は過去最も早い開花となりました。3月17日(火)は名古屋で過去最も早い記録に並ぶ開花となり、3月19日(木)は東京と広島で平年より5日~6日も早い開花となりました。
なぜ?開花が早いの?
今年は1月下旬の寒波で「休眠打破」がしっかり効いたとみられます。2月以降、一時的に寒気が入った時期はありましたが、全国的に平年より気温が高く、つぼみの生長は早いペースで進んでいます。この先、3月いっぱいは、気温は全国的に平年より高めとなる予想です。4月以降の気温も北日本では引き続き平年より高い予想で、つぼみの生長を促すでしょう。
東京と高知は3月25日に満開予想 お花見の計画はお早目に
来週25日(水)は東京と高知で満開予想となっています。平年だと東京は3月31日、高知は3月30日に満開となるため、今年は1週間くらい早くなる見通しです。お花見の計画は早めが良さそうです。
お花見日和はいつ?
東京と高知で桜が満開予想の25日(水)~26日(木)は、前線や低気圧が西日本の南岸へ進む見込みです。西日本や東日本では太平洋側を中心に雲が多く、雨の降る所があるでしょう。
27日(金)は西日本で雨、次の土日の28日(土)は西日本~東北で雨、29日(日)は西日本~北日本で雨となるでしょう。
曇りや雨でも気温は平年より高く、九州~関東では日中は18℃前後まで上がり、東京都心では24日(火)と27日(金)は20℃の予想です。昼間は上着なしで過ごせそうです。
春は低気圧と高気圧が短い周期で交互にやってくるため、天気は短い周期で変わりやすくなります。春の天気は「ふる・ふく・どん」と言われます。雨が降る、風が吹く、曇天を繰り返し春本番へと向かいます。桜の見ごろと天気がうまく重なる日にお花見を計画すると良さそうです。

