今週は雨のタイミング2回 21日は強雨のち黄砂に注意 23日~24日は大雨の恐れ
21日(火)は「強雨」のち「黄砂」に注意
21日(火)は、近畿~北海道は午前を中心に雨で、前線通過時は雷を伴い、ザッと雨脚の強まる所があるでしょう。18日(土)に最大震度5強の地震があった長野県など東日本では、朝の通勤・通学の時間帯に雨が強まる見込みです。揺れの大きかった地域では、少しの雨でも土砂災害などに注意が必要です。
前線の動きが早いため、午後は急速に天気が回復しますが、「黄砂」に注意が必要です。
21日(火)午前9時には、大陸で大規模に巻き上げられた「黄砂」が偏西風に乗って東へ広がり、日本海側から広がる見込みです。15時には北海道~九州北部にかかり、日本海側の一部ではやや濃い濃度の黄砂がかかる予想です。21時には、北海道~九州まですっぽりと黄砂に覆われる見込みです。
黄砂は車や洗濯物に付着し、アレルギー症状の悪化が指摘されています。マスクを着用する、洗濯物は部屋干しにするなど対策をとりましょう。
23日(木)~24日(金)もまとまった雨
気象庁は、「高」「中」の2段階で発表する「警報級の大雨となる可能性」が、23日(木)は、鹿児島県、熊本県、長崎県で「中」となっています。
まだ、早期天候情報(警報級の大雨となる可能性)が発表されていない東日本でも、かなりまとまった雨が予想されています。特に、18日(土)に大きな地震があった長野県では、地盤の緩んでいる所があるため、少しの雨でも土砂災害に注意が必要です。
土砂災害の前兆は?
1つめは、がけや地面にひび割れができることです。
2つめは、木が裂ける音や石がぶつかり合う音が聞こえたり、土のにおいがしたりすることです。
3つめは、井戸や川の水、湧き水が濁ることです。湧き水が止まる場合も、前触れの一つです。
4つめは、がけや斜面から水が湧き出たりすることです。
そのほか、小石がバラバラと落ちてくる、地鳴りや山鳴りがする、雨が降り続いているのに川の水位が下がる、樹木が傾く、などがあります。このような時は、土砂災害の危険が高まっています。すぐに周りの人に声をかけて、安全な所へ避難してください。

