関東は10月に入ると寒暖差大きい 昼間は夏 朝晩は秋 お出かけの際は服装に注意を
日中はまだまだ夏の暑さ続く こまめに水分補給を
明日30日(火)は日差しが届き、最高気温は27℃くらいと、昼間は暑さが続くでしょう。
10月1日(水)は雨が降るため、日中も25℃くらいの所が多く、暑さは一旦落ち着きます。ただ、2日(木)からは晴れ間の出る日が多く、半袖の出番はまだあるでしょう。前橋市など内陸を中心に30℃に迫る暑さになる所もありそうです。屋外での作業や激しい運動をする際は、こまめに水分補給をするなど、油断せず熱中症対策をなさってください。
朝晩は20℃を下回る日も 一日の寒暖差に気を付けて
10月2日(木)は東京都心の朝と日中の気温差が10℃近くあり、一日の寒暖差が大きくなりそうです。体調を崩さないよう、夜は暖かい飲み物や寝具などを用意してお過ごしください。
10月も半袖の服とともに紫外線対策が必要
また、10月も昼前後は紫外線が強まります。気象庁によりますと、10月の11時ごろのつくばの月最大UVインデックスの平年値は、7月や8月の9時ごろと同じくらいです。紫外線はシミやしわの原因になりますので、日傘や帽子、日焼け止めなどで対策をしましょう。
ただ、朝晩は気温がグッと下がります。お帰りの際に寒くならないよう、羽織るものを一枚用意しておくと安心です。UVカットのできるカーディガンやパーカーなどがあると、昼間は紫外線対策に、夜は気温が下がった時の上着として使用できるでしょう。
