関東のクリスマスは雨 外出には雨具を 26日(金)以降は晴れるが真冬の寒さの日も
クリスマスイブとクリスマスは雨 平地は夜更け過ぎにも雪に変わらず
25日(木)のクリスマスも午前を中心に広い範囲で雨が降りそうです。午後はやむ所もありますが、雲の多い天気が続くでしょう。夕方ごろにはまた雨雲がかかりそうです。ただ、夕方以降の雨は降ってもぱらつく程度。外出の際は荷物が多くならないよう、折りたたみの傘を用意しても良いでしょう。
26日(金)以降は晴れる日が続く、27日(土)は真冬の寒さ
一方、昨日22日(月)、気象庁は「高温に関する早期天候情報」を発表しました。29日(月)頃から関東甲信では、この時期としてはかなり気温が高くなる見込みです。ただ、最低気温は広く1℃前後。内陸では0℃を下回りそうです。朝晩は寒くなりますので、昼間との気温差で体調を崩さないよう、脱ぎ着しやすい服装でお過ごしください。
気温と服装の目安
25日(木)や26日(金)など10℃から15℃くらいまで上がる日の日中は、セーターやトレンチコートなどの薄手のコートで過ごせるでしょう。夜は10℃を下回る所が多くなるため、冬物のコートが必要になりそうです。
27日(土)のように昼間でも6℃ほどしか上がらない日は、昼間もコートを着用し、コートの中にもカイロやカーディガンなどを着用した方が良いでしょう。また、27日(土)以降の朝晩は5℃を下回る日が多くなり、万全な寒さ対策が必要です。ダウンコートにマフラーや手袋などを用意しましょう。
日々の気温や風も天気予報でチェックして、その時々に適した服装選びを行ってください。
