関東は4日以降は雨で猛暑おさまる 東海は来週にかけても35℃以上の猛烈な暑さ続く
2日(火)~8日(月)の天気
3日(水)は高気圧に覆われますが、関東付近には低気圧が発生するでしょう。晴れる所が多いものの、関東は次第に雲が広がり、雨の降る所がありそうです。4日(木)は前線が関東付近に停滞するため、5日にかけて雨が降る見込みです。6日(土)以降は、東北や東海から九州を中心に晴れる所が多いでしょう。
この先、関東や近畿は3日(水)まで猛暑日が続くでしょう。4日(木)は福岡をのぞいて猛暑はひと段落しそうです。ただ、名古屋など東海では5日(金)以降は再び35℃以上の猛暑日となりそうです。関東や近畿、九州は猛暑日の所はグッと少なくなりますが、30℃以上の厳しい暑さは続きますので、真夏の装いはまだまだ活躍するでしょう。7日(日)は二十四節気の「白露」で、大気が冷えて、露ができ始める頃と言われていますが、関東から九州はまだまだその気配はなさそうです。
9日(火)~14日(日)の天気
関東から九州、沖縄は最高気温30℃以上で、名古屋や大阪では9日(火)と10日(水)は35℃以上の猛暑日になりそうです。朝晩の最低気温も25℃を下回らない日もあり、寝苦しい夜は続くでしょう。一方、北海道や東北は30℃に届かないものの、25℃以上の夏日で、汗ばむくらいの暑さが続きそうです。
9月が中旬に差し掛かっても、、異例の暑さはまだまだ続きそうです。夏の疲れが出てきますので、体調管理には一層気を付けてお過ごしください。
