向こう1か月は全国的に気温高め 晴れる日が多く少雨の可能性も 1か月予報
全国的に気温は平年並みか高い
特に1週目(3月7日~13日)は北日本で気温が高くなる確率が50%と高く、春を思わせる暖かさとなる日もありそうです。2週目以降は全国的に平年並みかやや高めの気温となる見込みで、季節はゆっくりと春へ向かって進んでいくでしょう。
4日(水)に日本気象協会が発表した桜の開花予想によると、全国でソメイヨシノの開花のトップを切るのは、愛媛県宇和島(※気象台の標本木ではなく日本気象協会の独自地点)で3月18日と、あと2週間で開花する予想です。気象台の標本木では、福岡と名古屋は3月20日、東京は3月21日といずれも平年より2日~4日くらい早い予想です。暖かな日差しでソメイヨシノのつぼみも順調に膨らんでいきそうです。
東日本太平洋側や西日本では再び少雨の可能性
一方、日照時間は、東日本太平洋側や西日本、沖縄・奄美で平年より多く、北日本や東日本日本海側でも平年並みか多くなる見込みです。
東北太平洋側や東日本太平洋側、西日本では昨年末から低気圧の通過が少なく降水量が少ない状態が続いていました。2月下旬には雨が降ったことで一時的に状況は緩和しましたが、向こう1か月も降水量は少ない見込みのため、地域によっては再び少雨傾向となる可能性があります。空気の乾燥が続く日もありそうです。火の取り扱いには十分に注意するとともに、節水などにも心掛けると良いでしょう。
北日本や東日本の日本海側では、天気は数日の周期で変わるものの、平年と比べると曇りや雪、雨の日はやや少ない見込みです。
また、太平洋側では平年と同様に晴れる日が多く、西日本でも晴天の日が多くなりそうです。沖縄・奄美でも曇りや雨の日は平年より少ない予想です。
北日本:北海道・東北
東日本:北陸・関東甲信・東海
西日本:近畿~九州
沖縄・奄美:鹿児島県奄美地方・沖縄地方

