関東近郊のスキー場の天気 7日~8日は雪や風に注意 気温低く寒さ対策を万全に
土曜日は雪と風 荒れた天気の所も
8日(日)は冬型が次第に緩みますが、寒気の影響が残り、雲が広がりやすいでしょう。長野県や群馬県のスキー場では雪や曇りの天気となり、厳しい冷え込みが続きそうです。苗場では最低気温がマイナス10度前後まで下がる予想となっています。一方、富士見パノラマリゾートや軽井沢プリンスホテルスキー場では日差しが届く時間もありそうです。
この週末は気温が低く、標高の高いスキー場では氷点下の厳しい寒さが続きます。風が強まる所では体感温度がさらに下がるでしょう。滑走の際は、防寒ウェアや手袋、ネックウォーマーなどで寒さ対策を万全にしてください。また、雪が降るエリアでは視界の悪化や積雪の増加にも注意が必要です。車で移動する場合は路面の凍結や積雪による影響の可能性があるため、冬用タイヤの装着や時間に余裕を持った移動を心がけましょう。
なだれの種類は2つ
1つは「表層なだれ」です。これは、山に積もっている古い雪の上に、新たに積もった雪が滑り落ちる現象です。1、2月頃の寒さが厳しい冬の時期に、山の急斜面で発生しやすく、雪庇や吹きだまりができている斜面で多く発生します。
もう1つは「全層なだれ」です。こちらは、山に積もった雪が、全て滑り落ちる現象です。気温が上昇する春先に、雨が降った後や、フェーン現象などで気温が上がった時に多く発生し、斜面の上の固くて重い雪が、流れるように滑り落ちます。過去になだれが発生した斜面や、積雪に亀裂が入っている所では、特にご注意ください。

