道路影響予測 関東甲信~東海はリスク「大」で影響長期化 大雨の影響が広範囲に
台風が通過後も油断厳禁 17日(木)頃まで雨が続く
このため、今夜は関東甲信や東海、四国で道路影響リスクが大きいほか、明日15日はより広い範囲に影響が及ぶ見込みです。その後も、関東甲信や東海を中心に影響が長期化し、リスクの大きい所があるでしょう。
東海で72時間雨量500ミリ超えのおそれ 線状降水帯も
今後予想される雨量(いずれも多い所)
○14日(月)18時~15日(火)18時
東海地方 250ミリ
甲信地方 200ミリ
関東地方 180ミリ
近畿地方 150ミリ
北海道地方 120ミリ
東北地方 80ミリ
中国地方 80ミリ
四国地方 80ミリ
伊豆諸島 80ミリ
○15日(火)18時~16日(水)18時
関東地方 150ミリ
東海地方 150ミリ
伊豆諸島 120ミリ
甲信地方 80ミリ
○16日(水)18時~17日(木)18時
東海地方 200ミリ
なお、今夜から15日(火)の昼前にかけて、東海地方(岐阜県、静岡県、愛知県、三重県)の4県では線状降水帯が発生し、大雨災害発生の危険度が急激に高まるおそれがあります。線状降水帯が夜間に発生した場合、屋外へ避難する方が危険になる可能性がありますので、垂直避難も視野に入れておきましょう。
線状降水帯発生時にとるべき行動とは
なお、土砂災害は、雨が弱まったり、止んだりした後でも、発生する場合があります。土砂災害の前兆は、斜面のひび割れ、異様な音・におい、湧き水が止まる、濁った水が噴き出すなどです。このような前兆を見つけた時には、すぐに、斜面から離れてください。
また、河川の増水・氾濫も大雨のピークが過ぎた後に発生する場合があります。雨が弱まっても川には絶対に近づかないでください。
土砂災害の前触れは
1つめは、がけや地面にひび割れができることです。
2つめは、木が裂ける音や石がぶつかり合う音が聞こえたり、土のにおいがしたりすることです。
3つめは、井戸や川の水、湧き水が濁ることです。湧き水が止まる場合も、前触れの一つです。
4つめは、がけや斜面から水が湧き出たりすることです。
そのほか、小石がバラバラと落ちてくる、地鳴りや山鳴りがする、雨が降り続いているのに川の水位が下がる、樹木が傾く、などがあります。このような時は、土砂災害の危険が高まっています。すぐに周りの人に声をかけて、安全な所へ避難してください。
