九州~関東はヒノキ花粉ピークへ 24日は極めて多い飛散も 終息に向かうのはいつ?
スギ花粉はピーク越え ヒノキ花粉がピークへ
ヒノキ花粉の飛散量は、九州から東北南部の所々で増加中です。4月上旬にかけて広い範囲でヒノキ花粉のピークが続くでしょう。
今日24日は晴れて花粉が大量飛散
花粉の飛散量は、鹿児島や高知、大阪、広島で「多い」、福岡や金沢、東京で「非常に多い」ランクとなる見込みです。名古屋や新潟、仙台では「極めて多い」レベルとなるでしょう。万全の対策が必要です。
【花粉ランク(1平方センチメートルあたり)】
•極めて多い:100個以上(※2024年新設)
•非常に多い:50個以上、100個未満
•多い:30個以上、50個未満
•やや多い:10個以上、30個未満
•少ない:10個未満
25日(水)以降も「極めて多い」レベルの所も お花見は対策を
名古屋や新潟、仙台では25日(水)以降も「極めて多い」、「非常に多い」レベルが続き、大量飛散となりそうです。東京でも25日(水)と27日(金)は「多い」、29日(日)と30日(月)は「極めて多い」レベルとなるでしょう。お花見などで屋外で過ごす方も多くなる時期ですが、しっかりと対策をした方が良さそうです。
スギ・ヒノキ花粉の飛散が終息に向かうのは4月中旬以降でしょう。その後も大型連休ごろまでは、例年同様、花粉の飛ぶ所がある見込みです。しばらくは、花粉情報や気象情報を確認して、対策を行いましょう。
外出時の花粉対策
① メガネ
メガネを使用しない場合に比べて眼に入る花粉量はおよそ40%減少し、防御カバーのついた花粉症用のメガネではおよそ65%も減少するという実験結果があります。
② マスク
感染症予防として使用している方も多いかと思いますが、花粉を吸いこむ量もおよそ3分の1から6分の1に減らすことができます。マスクは顔にフィットするものを選ぶことが大切です。また、マスクの内側にガーゼを当てること(インナーマスク)でさらに鼻に入る花粉が減少することが分かっています。
③ 衣類の工夫
一般的にウール製の衣類などは木綿や化繊に比べて花粉が付着しやすく、花粉を屋内に持ち込みやすくなります。ウールの花粉のつきやすさは、綿に比べるとおよそ10倍にもなります。外出の際は、外側にウール素材の衣服を着ることは避けて、表面がツルツルした素材の上着を選ぶようにしましょう。

