3連休は警報級大雪か 日本海側などで道路影響大 太平洋側に影響も
次々に寒波襲来 3連休は今季一番レベルの寒気
特に、北海道や東北、北陸では明日9日(金)のはじめにかけて大雪やふぶき、吹きだまりなどによる交通への影響に注意・警戒が必要です。また、日中も引き続き、影響の可能性が大きいでしょう。関東甲信も山沿いでは明日9日(金)のはじめにかけて積雪や路面の凍結などに注意してください。
寒気は、明日9日(金)午後から明後日10日(土)にかけて一旦、日本付近では弱まりますが、明後日10日(土)の夜からは再び、強い寒気が流れ込むでしょう。今季一番レベルの強い寒気の予想で、平地でも雪を降らせる目安の寒気(上空1500メートル付近でマイナス6℃以下)が本州の太平洋側や九州南部付近まで覆う見込みです。
日本海側ではホワイトアウト発生のおそれ 関東甲信も山沿いは大雪
また、明後日10日(土)から11日(日)にかけて急速に発達する低気圧の影響で、風が強まり、日本海側を中心に暴風雪や暴風となる可能性があります。風でハンドルをとられたり、強い風で雪が舞って視界が悪化するホワイトアウトが発生したりすることが考えられます。交通への影響に十分注意してください。
3連休で長距離移動を計画している場合は、冬用タイヤやタイヤチェーンを準備しましょう。最新の気象情報とともに道路情報を確認し、予定やルートの変更も検討するようにしてください。
その後も、北海道や東北では、14日(水)ごろまで寒気の影響を受けそうです。
東海や近畿など太平洋側でも雪の影響に注意
明後日10日(土)の午後からは再び影響が出そうです。日本海側だけでなく、雪雲は東海の平地や、近畿の中部・南部、四国や九州の一部にも流れ込むでしょう。四国の標高の高い所などでは雪が積もる可能性があります。また、山陰や九州北部では風も強まるでしょう。
成人式などのため帰省して、普段の生活圏と違う場所で車の運転する機会もあると思いますので、特に注意してください。
雪道運転 万が一に備えての安心グッズ
(1)防寒着やカイロ、毛布など暖をとるもの
暖房がとまってしまった際の車内温度の低下に備えましょう。
(2)飲料水や非常食、モバイルバッテリー、簡易トイレ、懐中電灯
長時間、車内で過ごすことや夜間のトラブルを想定して準備しておきましょう。
(3)ブースターケーブル、 牽引ロープ、タイヤチェーン
バッテリー上がりの際に使用するブースターケーブルや発進不能になったときの脱出に役立つ牽引ロープもあると良いでしょう。スタッドレスタイヤだけでは対処しきれないほどの積雪にも対処するため、タイヤチェーンもあると役立ちます。
(4)軍手、ゴム手袋、長靴、スコップ
除雪ができるものを準備しておきましょう。マフラーが雪に埋まると排気ガスが車内に逆流し、一酸化炭素中毒を起こすおそれがあります。
雪道を運転する際は、もしものときに役立つグッズをクルマに積んでおくようにしてください。加えて、出かける前に燃料が十分にあることを確認しましょう。ただし、気象情報や交通情報を確認し、大雪や猛吹雪が予想される場合は、外出の予定を変更したり、移動手段を変更したりすることも検討してください。
