九州で非常に激しい雨を観測 雨雲は次第に東へ 関東は帰宅時間帯に雨が強まる
九州で「非常に激しい雨」を観測 4月として1位の降水量の所も
局地的に雨雲が発達し、明け方ごろには九州で、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨や、30ミリ以上の激しい雨を観測した所がありました。
雲仙岳(長崎県)では午前6時01分までの1時間に61.5ミリの非常に激しい雨が降ったほか、多良木(熊本県)や柳川(福岡県)では激しい雨を観測しました。それぞれ、1時間降水量は4月として最も多くなり、季節外れの大雨となりました。
24時間降水量は、西日本や東海で100ミリを超えている所があります。魚梁瀬(高知県)では、午前10時40分までに138.0ミリを観測し、大雨となっています。
活発な雨雲は近畿や東海へ 関東では帰宅時間帯に雨が強まる
九州から近畿にかけては、このあと数時間は非常に激しい雨の降る所があるでしょう。東海でも夜のはじめごろにかけて、雷雨や激しい雨の所がありそうです。
関東は、午後は南部を中心に雨の範囲が広がり、帰宅時間帯は雨脚の強まることがありそうです。雨が路面に跳ね返って足元が濡れてしまうような降り方となる所もあるでしょう。しっかりとした大きめの傘をお持ちください。夜遅くになると、雨雲は次第に抜ける見込みです。
東北は断続的に雨で、北海道も午後は次第に雨が降るでしょう。低気圧の接近に伴って風が強まるため、強風に注意が必要です。北海道では明日11日(土)は暴風に警戒してください。

