東北で30.0℃ 今年初の真夏日 夏日地点は400超で今年最多 熱中症に注意
東北で今年初の真夏日 夏日は400地点超えで今年最多
午後2時までに、上田(長野県)では30.2℃、一関(岩手県)では30.0℃を観測し、真夏日(最高気温30℃以上)となりました。東北で真夏日となるのは今年初めてです。
また、全国410地点で、最高気温25℃以上の夏日となり、今年の最多(4月28日の229地点)を大幅に更新しました。
福岡では26.1℃、盛岡では26.3℃を観測し、それぞれ今年初めての夏日となりました。そのほか、大阪、名古屋、山形、福島、熊本、那覇などで今年最も高い気温となりました。
東京都心は夏日が続く 熱中症に注意
ただ、関東周辺には暖かい空気が残るため、明日8日(金)の東京都心の最高気温は27℃と、6月下旬並みでしょう。9日(土)も夏日の予想です。
10日(日)以降はまた日本付近は暖かい空気に覆われ、東日本・西日本では夏日となる所が多くなりそうです。札幌では最高気温が20℃以上の日が続くでしょう。
来週末には一段と気温が高くなり、最高気温30℃以上の真夏日となる所もありそうです。こまめに水分や休憩をとり、熱中症に十分注意をしてお過ごしください。
あると便利 熱中症対策グッズ
① ペットボトルや水筒に入った飲み物(水やスポーツドリンクなど)を用意して、気づいた時に、すぐ水分補給ができるようにしましょう。また、塩分タブレットや塩分の含まれた飴があると、大量の汗によって失われた塩分を、手軽に補給できます。
② 日傘や帽子で、日差しの暑さを遮りましょう。晴れた日は、地面に近い所ほど気温が高いため、背の低いお子さんは、大人よりも暑い空気に包まれてしまいます。また、帽子をかぶると、熱中症対策だけでなく、紫外線対策にも効果的です。帽子は、時々はずして、汗を蒸発させましょう。さらに、海岸など日陰のない所でのレジャーでは、日よけテントがあると、日陰を作り出すことができます。
③ 扇子やうちわ、携帯扇風機もおススメです。涼しい風で、体を冷やすことができます。
④ 冷却シートなどの冷却グッズも、上手に利用しましょう。ネッククーラーは、太い血管が体の表面近くを通っている首元を冷やすため、効率よくクールダウンできます。また、保冷剤や氷があれば、タオルなどにくるみ、体(首、脇の下、太ももの付け根など)にあてて、冷やすことができます。他にも、スカーフやバンダナがあると、水で濡らして首や頭に巻けば、水が蒸発する時にまわりの熱を奪うため、体温を下げることができます。

