最新の桜開花・満開予想2026 気象台の開花トップは19日の高知 東京21日
気象台のトップは高知の19日 東京は21日に開花
満開トップとなるのは開花トップと同じく宇和島で、3月25日の予想です。続いて、27日に高知、28日に東京、30日には福岡、名古屋、横浜などで満開となるでしょう。その後、4月上旬までに九州から東北南部の広い範囲で満開を迎え、北海道では大型連休中に満開の桜を楽しめる所が多い見込みです。
(※) 宇和島は気象台の標本木ではなく日本気象協会の独自地点です。
予想の根拠と前回予想からの変更点
3月に入り、東京都内でも雪の降る日があるなど、平年より気温が低い日もありました。この先、平年より気温の低い日が数日ほど続く予想ですが、15日頃からは、気温は平年並みか高い日が多くなる見込みです。
4月以降の気温も、前回予想時から大きな変更はなく、北日本では平年より高い予想となっています。そのため、各地の開花・満開予想日は前回予想から1日以内の変更に留まるところが多くなりました。
西日本…平年並みか早い
東日本…平年より早い
北日本…平年より早い
言葉の説明
かなり早い:平年よりも7日以上早い
早い:平年よりも3日から6日早い
平年並:平年との差が2日以内
遅い:平年よりも3日から6日遅い
かなり遅い:平年よりも7日以上遅い
桜の開花日とは
観測の対象は多くの地域でソメイヨシノです。ただ、ソメイヨシノが生育できない地域である沖縄県から名瀬にかけてはヒカンザクラ、北海道地方の一部ではエゾヤマザクラが観測されています。
一般的に、桜は咲き始めてから1週間程度で満開を迎えます。ただし、寒冷な地方ほど開花から満開までの期間は短く、東北北部では開花から満開までは4から5日程度と短くなります。
開花から10日くらいは花がしっかりと付いているため、強い雨や風で散ることは、ほとんどありません。花吹雪になるのは開花してから10日以上たってからです。よほど強い雨が降ったり、強い風が吹いたりしなければ、桜は開花から3週間くらいは楽しめることが多くなります。さらに、その期間に気温が低いと花は長持ちして、場合によっては1か月くらい楽しめることもあります。

