2日~3日のUターン時は道路への影響大 正月寒波で近畿など西日本で積雪が急増
北海道~東海 所々でリスク大 関東の平野部も凍結注意
北陸は2日の日中にかけて道路への影響リスクが大きくなりそうです。平地でも大雪となる所がありますので、スリップ事故などにお気をつけください。
関東は2日昼過ぎから夜遅くにかけて、平野部も含めて雪の降る所が多いでしょう。都市部で道路に雪が積もる可能性は低いものの、路面が凍結したり、雪で一時的に視界が悪くなったりしそうです。落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうにも注意が必要です。関東の山沿いや長野では断続的に雪が強まり、道路に影響が出るおそれがあります。Uターンなどで長い距離を車で移動する方は、雪の装備を整えましょう。
東海は岐阜県の山間部を中心に、雪が強まる可能性があります。2日午後と3日の日中にかけて積雪や凍結により影響が出る道路がありそうですので、出発前に最新の気象情報や交通情報を確認してください。
近畿~九州 日本海側だけでなく太平洋側も影響あり
2日は近畿北部から山陰、九州北部を中心に雪が降り、普段、雪の少ない近畿中部の平地や山陽南部の平地、四国の平地でも雪の積もる所があるでしょう。場所によっては大雪となり、雪が積もらない所も濡れた路面が凍結しそうです。高速道路では通行止めやチェーン規制、速度規制などが発生することが考えられ、影響が大きくなるでしょう。立ち往生など万が一に備えてください。
また、九州南部でも山地を中心に雪の積もる所がありそうです。峠越えの車は雪の装備を万全にして、時間には余裕を持って出発してください。
雪道運転 万が一に備えての安心グッズ
(1)防寒着やカイロ、毛布など暖をとるもの
暖房がとまってしまった際の車内温度の低下に備えましょう。
(2)飲料水や非常食、モバイルバッテリー、簡易トイレ、懐中電灯
長時間、車内で過ごすことや夜間のトラブルを想定して準備しておきましょう。
(3)ブースターケーブル、 牽引ロープ、タイヤチェーン
バッテリー上がりの際に使用するブースターケーブルや発進不能になったときの脱出に役立つ牽引ロープもあると良いでしょう。スタッドレスタイヤだけでは対処しきれないほどの積雪にも対処するため、タイヤチェーンもあると役立ちます。
(4)軍手、ゴム手袋、長靴、スコップ
除雪ができるものを準備しておきましょう。マフラーが雪に埋まると排気ガスが車内に逆流し、一酸化炭素中毒を起こすおそれがあります。
雪道を運転する際は、もしものときに役立つグッズをクルマに積んでおくようにしてください。加えて、出かける前に燃料が十分にあることを確認しましょう。ただし、気象情報や交通情報を確認し、大雪や猛吹雪が予想される場合は、外出の予定を変更したり、移動手段を変更したりすることも検討してください。

