今日22日の花粉は東海や北陸、東北で極めて多い 関東~九州はヒノキがピーク入りへ
今日22日(日)は東海や北陸、東北で花粉の飛散量が「極めて多い」でしょう。関東~九州では「多い」または「やや多い」程度ですが、スギ花粉に代わってヒノキ花粉が4月上旬にかけてピークとなりそうです。
東海・北陸・東北は極めて多い
今日22日(日)は、スギ花粉の飛散がピークとなっている東北で「極めて多い」花粉が飛ぶでしょう。北陸や東海ではスギ花粉の飛散は峠を越えているものの、午前中を中心に晴れて花粉の飛ぶ量は「極めて多い」見込みです。関東や近畿、中国、四国ではスギ花粉のピークを終え、日中は「多い」または「やや多い」でしょう。九州は雨が降りだす前の午前中を中心に「少ない」ながらも花粉の飛ぶ所がありそうです。
関東~九州はヒノキ花粉がピークへ
東北南部や関東から九州ではヒノキ花粉の飛散量が徐々に増えています。4月上旬にかけては広い範囲でヒノキ花粉のピークとなるでしょう。ピークの期間は5日から2週間ほどと予想されており、多くの所では桜が見頃を迎える時期と重なります。ヒノキ花粉によって症状が出やすい方はお花見の際に対策が欠かせないでしょう。花粉が比較的多く飛ぶ日中の時間帯を避けて、早朝または夜間にお花見するのもよさそうです。
外出時の花粉対策
花粉症の症状を緩和させるには、花粉を避けることが大切です。マスクやメガネをつけ、衣類も工夫しましょう。
① メガネ
メガネを使用しない場合に比べて眼に入る花粉量はおよそ40%減少し、防御カバーのついた花粉症用のメガネではおよそ65%も減少するという実験結果があります。
② マスク
感染症予防として使用している方も多いかと思いますが、花粉を吸いこむ量もおよそ3分の1から6分の1に減らすことができます。マスクは顔にフィットするものを選ぶことが大切です。また、マスクの内側にガーゼを当てること(インナーマスク)でさらに鼻に入る花粉が減少することが分かっています。
③ 衣類の工夫
一般的にウール製の衣類などは木綿や化繊に比べて花粉が付着しやすく、花粉を屋内に持ち込みやすくなります。ウールの花粉のつきやすさは、綿に比べるとおよそ10倍にもなります。外出の際は、外側にウール素材の衣服を着ることは避けて、表面がツルツルした素材の上着を選ぶようにしましょう。