週の始まり明日8日(月)北海道から北陸は雨や雪 次の週末は荒れた天気になる可能性
明日8日(月)北海道から北陸は雨や雪強まる 西日本日本海側も午前中は傘の出番あり
東北は日本海側ほど雨が降り続き、局地的に雷を伴うでしょう。風の強い状態が続く見込みです。日本海側北部は、大雨になる所もありそうです。大雨による土砂災害などに注意、警戒してください。
北陸は雨が降ったり止んだりするでしょう。雷雨になる所があり、落雷や竜巻などの突風、ひょうにもご注意ください。
関東や東海は、晴れますが、午後は雲が増えてくるでしょう。標高の高い地域では、にわか雨やにわか雪がありそうです。
近畿や中国地方は、日本海側ほど雲に覆われるでしょう。午前中はあちらこちらで雨が降り、雷が鳴る見通しです。
太平洋側は日差しが届く見込みです。
四国は、晴れ間が出るでしょう。天気の崩れはなさそうです。
九州は午前中を中心に所々で雨が降るでしょう。午後は次第に日差しが戻りそうです。
沖縄はおおむね晴れますが、先島諸島は雲が多く、通り雨があるでしょう。
北海道から北陸はすっきりしない天気続く 関東から九州はカラッと晴天
一方、関東から九州は高気圧に覆われて、冬晴れとなる所が多いでしょう。
ただ、次の土日13日(土)の夜から14日(日)は、大きく天気の場が変わりそうです。
14日(日)は東京に雪マークがついていますが、予測の幅が大きくなっており、
今のところ、暖気の流れ込みが強まるため、雨で経過する確率が高くなっています。
次の土日は全国的に雨 風も強く荒天の可能性も
まだ予測に幅はあるものの、現時点で14日(日)は全国的に雨や雪が降るでしょう。低気圧の発達により風も強まり、荒れた天気になる可能性があります。
特に北海道では雨量が多くなる所があり、寒気の流れ込みの程度によっては、山沿いを中心に大雪になる恐れもあります。
低気圧の進路や速さ、発達の程度や、寒気が南へ下がる範囲が変わる可能性があります。最新の気象情報をご確認ください。
