日本海側は大雪 西日本太平洋側の平地で積雪も 交通への影響大 無理のない行動を
北日本と東日本 日本海側は雪と風が強い 長野県や岐阜県は平地も局地的に大雪か
太平洋側でも、所々で雪が降ります。中でも、長野県と岐阜県は雪雲が流れ込みやすく、山沿いだけではなく平地で大雪となる所もあるでしょう。関東平野など、おおむね晴れる地域も、風の強い状態が続き、高速道路の速度規制など、影響が出ることが考えられます。
なお、交通の乱れが特に拡大しそうな期間は「12日の午前」で、北日本では13日にかけても交通影響リスク「大」の状態が続きそうです。
西日本 太平洋側の平地でも積雪や路面凍結に注意 強風の影響も
近畿北部と山陰では広範囲で大雪や吹雪となる恐れがあります。さらに、近畿の太平洋側や山陽、四国、九州北部でも明日11日昼頃から12日午前にかけて所々で雪が降るでしょう。平地も、積雪に注意が必要です。たとえ、路面がうっすらと白くなる程度でも、ノーマルタイヤでの車の走行は大変危険です。また、雪だけではなく、強い風による影響にも、お気を付けください。
交通の乱れが大きくなりそうな期間は、明日11日の午後から12日の午前にかけてです。
連休中ということで、旅行など、長距離の移動をする方も多いと思います。目的地までの、気象情報や交通情報を十分に確認のうえ、無理のない行動を心掛けてください。
雪道運転 万が一に備えて
(1)防寒着やカイロ、毛布など暖をとるもの
暖房がとまってしまった際の車内温度の低下に備えましょう。
(2)飲料水や非常食、モバイルバッテリー、簡易トイレ、懐中電灯
長時間、車内で過ごすことや夜間のトラブルを想定して準備しておきましょう。
(3)ブースターケーブル、 牽引ロープ、タイヤチェーン
バッテリー上がりの際に使用するブースターケーブルや発進不能になったときの脱出に役立つ牽引ロープもあると良いでしょう。スタッドレスタイヤだけでは対処しきれないほどの積雪にも対処するため、タイヤチェーンもあると役立ちます。
(4)軍手、ゴム手袋、長靴、スコップ
除雪ができるものを準備しておきましょう。マフラーが雪に埋まると排気ガスが車内に逆流し、一酸化炭素中毒を起こすおそれがあります。
雪道を運転する際は、もしものときに役立つグッズをクルマに積んでおくようにしてください。加えて、出かける前に燃料が十分にあることを確認しましょう。ただし、気象情報や交通情報を確認し、大雪や猛吹雪が予想される場合は、外出の予定を変更したり、移動手段を変更したりすることも検討してください。
