今日6日(金) 近畿から東北南部にかけてスギ花粉が大量飛散 対策を万全に
近畿・東海・関東・東北南部 最も上の「極めて多い」ランク
九州北部や中国地方の早い所では朝から雨で、昼頃には九州南部や四国にも雨雲が広がるでしょう。花粉の飛散は抑えられそうです。ただ、花粉に敏感な方は、たとえ量が少なくても対策を心掛けてください。
近畿や東海、北陸、関東、東北にかけて、日中いっぱいは天気の崩れがほとんどなく、雲の間からときおり日が差します。また、昨日ほどではないものの、風がやや強めに吹くこともあるでしょう。スギ花粉が大量に飛び、太平洋側の地域を中心に広い範囲で「極めて多い」ランクとなりそうです。
向こう一週間 広範囲でスギ花粉のピーク
一方、東北の太平洋側や関東以西では晴れる日が多く、花粉の大量飛散が続くでしょう。花粉症の方は対策を万全にして、お過ごしください。
ヒノキ花粉のピークは今月下旬から
その後は、次第にヒノキ花粉が飛び始めます。九州をはじめ、今月の下旬にはピークを迎える地域が増えてきて、4月上旬まで続く予想です。
外出時の花粉対策
① メガネ
メガネを使用しない場合に比べて眼に入る花粉量はおよそ40%減少し、防御カバーのついた花粉症用のメガネではおよそ65%も減少するという実験結果があります。
② マスク
感染症予防として使用している方も多いかと思いますが、花粉を吸いこむ量もおよそ3分の1から6分の1に減らすことができます。マスクは顔にフィットするものを選ぶことが大切です。また、マスクの内側にガーゼを当てること(インナーマスク)でさらに鼻に入る花粉が減少することが分かっています。
③ 衣類の工夫
一般的にウール製の衣類などは木綿や化繊に比べて花粉が付着しやすく、花粉を屋内に持ち込みやすくなります。ウールの花粉のつきやすさは、綿に比べるとおよそ10倍にもなります。外出の際は、外側にウール素材の衣服を着ることは避けて、表面がツルツルした素材の上着を選ぶようにしましょう。

