インフルエンザが全国的な流行シーズンへ 空気の乾燥に注意を
今日3日(金)厚生労働省は、インフルエンザの定点当たり報告数が1.04となり、全国的な流行シーズンに入ったと発表しました。インフルエンザの患者が増えています。体調管理にご注意ください。
インフルエンザ流行シーズン入り
今日3日(金)に厚生労働省が発表した「インフルエンザに関する報道発表資料」によりますと、令和7年第39週(9月22日から28日まで)のインフルエンザの指定医療機関の報告数は「4,030」と、前の週より「957」多くなりました。 定点当たり報告数は「1.04」となり、流行開始の目安である「1.00」を上回って、厚生労働省は流行シーズン入りしたと発表しました。 厚生労働省は、手洗いや適切なマスクの着用など、基本的な感染対策を徹底するよう呼びかけています。
晴れる日は空気が乾燥 朝晩は冷える 体調管理に注意
この先、全国的に天気は短い周期で変わる見込みです。低気圧や前線の影響を受けてくもりや雨の日は湿度は高いですが、移動性の高気圧に覆われて晴れる日は、カラッとした陽気となって湿度が下がります。空気が乾燥すると、ノドの粘膜の防御機能が低くなるため、インフルエンザにかかりやすくなります。室内では適度な湿度を保ち、こまめな換気も心がけましょう。 気温はしばらく平年より高い傾向が続きますが、朝晩は空気がヒンヤリし、一日のうちの気温差が大きくなります。服装で上手に調節して、体調を崩さないようお気をつけください。
空気の乾燥 インフルエンザに注意
インフルエンザを予防するには、次のようなことを心がけてください。 ① 外出時はマスクを着用し、人の多い所への外出を控えましょう。高齢者や慢性疾患を抱えている方、疲れ気味、睡眠不足の方は、特に注意が必要です。 ② 外から帰ったら、手洗いやうがいをしましょう。インフルエンザだけでなく、一般的な感染症予防のためにも、おすすめです。 ③ 室内では、加湿器などを使って、適度な湿度(50~60%)を保ちましょう。 ④ 栄養バランスの取れた食事と、十分な睡眠をとるよう、心がけましょう。体の抵抗力を高めることができます。 それでも、インフルエンザにかかってしまった場合は、安静にして、十分な休養や水分をとり、早めに医療機関を受診してください。