インフルエンザ流行中 報告数の増加が続く 空気の乾燥に注意を
今日24日(金)、厚生労働省は「インフルエンザに関する報道発表資料」を発表しました。令和7年第42週(10月13日から19日まで)のインフルエンザの指定医療機関の報告数は「12,576」、定点当たり報告数は「3.26」で、報告数の増加が続いています。空気の乾燥や気温の変化で体調を崩しやすい時期ですので、体調管理に十分ご注意ください。
インフルエンザ報告数 増加が続く
今日24日(金)に厚生労働省が発表した「インフルエンザに関する報道発表資料」によりますと、令和7年第42週(10月13日から19日まで)のインフルエンザの指定医療機関の報告数は「12,576」となり、前の週の約1.4倍に増えました。 また、定点当たり報告数は「3.26」となり、報告数の増加が続いています。 期間中の休校の数は13、学年閉鎖は63、学級閉鎖は297と、いずれも前の週より増加しています。 厚生労働省は、手洗いや適切なマスクの着用など、基本的な感染対策を徹底するよう呼びかけています。
晴れる日は空気が乾燥 来週前半はグッと冷え込む 体調管理に注意
今日24日は、大陸に中心を持つ高気圧に覆われて、日本海側の地域を中心にカラッとした秋晴れとなっています。日本海側では、日中は湿度が20%~40%台の所が多くなっています。 この先も移動性高気圧に覆われて晴れる日は、湿度が下がります。空気が乾燥すると、ノドの粘膜の防御機能が低くなるため、インフルエンザにかかりやすくなります。室内では適度な湿度を保ち、こまめな換気も心がけましょう。 また、来週前半には日本付近に寒気が流れ込んで、グッと冷え込むほか、朝晩は空気が冷たくなってきます。服装選びは慎重にして、体調を崩さないよう気をつけてお過ごしください。
空気の乾燥 インフルエンザに注意
インフルエンザを予防するには、次のようなことを心がけてください。 ① 外出時はマスクを着用し、人の多い所への外出を控えましょう。高齢者や慢性疾患を抱えている方、疲れ気味、睡眠不足の方は、特に注意が必要です。 ② 外から帰ったら、手洗いやうがいをしましょう。インフルエンザだけでなく、一般的な感染症予防のためにも、おすすめです。 ③ 室内では、加湿器などを使って、適度な湿度(50~60%)を保ちましょう。 ④ 栄養バランスの取れた食事と、十分な睡眠をとるよう、心がけましょう。体の抵抗力を高めることができます。 それでも、インフルエンザにかかってしまった場合は、安静にして、十分な休養や水分をとり、早めに医療機関を受診してください。