2日 静岡県で激しい雨を観測 関東は午後は天気回復へ
今日2日は静岡県の高根山で1時間に32.0ミリの激しい雨を観測しました。午後は関東なども天気が回復に向かう見込みです。一方、北日本は夜にかけて冷たい雨や雪が降るでしょう。
静岡県で「激しい雨」を観測
前線を伴った低気圧が本州の南岸を進んだ影響で、今日2日朝にかけて西日本から東日本の広い範囲で雨が降りました。
所々で雨脚が強まり、高根山(静岡県)では今日2日午前3時30分までの1時間に32.0ミリの激しい雨を観測しました。高根山では72時間降水量(今日2日午前7時10分まで)が230.0ミリに達し、4月として最も多くなりました。
関東も午後は天気回復 北日本は雨や雪
午前11時現在、九州から東海にかけては日差しが出ています。関東は一部で雨雲がかかっていますが、東の海上に抜けつつあり、午後は天気が回復に向かうでしょう。
雨の中心は、北日本や北陸が中心で、山地では雪となっている所があります。東北は夕方ごろまで雨や雪が降り、北海道も夜にかけて所々で雨や雪が降るでしょう。最高気温が昨日1日より5℃以上低くなる所もあり、盛岡では4℃と2月下旬並みの寒さです。北日本では、しっかりと寒さ対策をしてお過ごしください。
激しい雨って どんな雨?
激しい雨は、1時間雨量が30ミリ以上~50ミリ未満の雨を表しています。これは、バケツをひっくり返したように降るイメージです。また、傘をさしていてもぬれるレベルで、木造住宅の屋内では、寝ている人の半数くらいが雨に気づくほどです。外では道路が川のようになり、高速道路を走る車は、タイヤと路面の間に水の膜ができて、ブレーキがきかなくなる「ハイドロプレーニング現象」が起こるおそれがあります。
激しい雨が降った所では、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫を引き起こす可能性がありますので、注意が必要です。