今日11日 本州で今年初の30℃超 最高気温25℃以上の夏日は150地点以上
今日11日は、暖かい空気などの影響で東日本から西日本の太平洋側を中心に気温が上昇。静岡市では最高気温が30℃を超え、本州で今年初めての真夏日となりました。最高気温25℃以上の夏日地点は今年最多の150地点以上。東京都心は最高気温27.3℃で今年初の夏日でした。この先も、気温の上がる日は熱中症に注意が必要です。
今日11日 夏日は今年最多の150地点超
今日11日は、太平洋側を中心に、昨日10日に流れ込んだ暖かい空気の影響で朝の気温があまり低くならず、さらに日中はたっぷりの日差しが降り注いだためグングン気温が上がりました。
静岡市では、今日11日、最高気温30.3℃を記録し、本州で今年初めての真夏日となりました。また、東日本から西日本の太平洋側を中心に最高気温25℃以上の夏日が続出し、今年最多のアメダス150地点以上で最高気温25℃以上の夏日となりました。関東甲信では、最高気温が佐野市(栃木)で29.7℃、大月市(山梨)で29.5℃になるなど、30℃に迫る暑さの所もありました。東京都心は最高気温27.3℃を観測し、今年初の夏日となりました。
4月中旬でも熱中症に注意
明日12日からの1週間は、全国的に平年より気温の高い日が多く、かなり高くなる日もあるでしょう。関東から九州では、たびたび熱中症に注意が必要となる日がある見込みです。4月中旬でも油断せず、帽子や日傘で暑さを避けたり、こまめに水分補給するなどの熱中症対策を心がけてください。沖縄は、連日、熱中症に警戒が必要です。
暑くなる前から始めよう! 熱中症予防
熱中症を予防するには、以下のポイントを心がけてください。
①暑くなり始めの頃から、暑さに備えて体づくりを行いましょう。「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる運動を、毎日30分程度行い、体を暑さに慣れさせてください。
②できるだけ暑さを避けて、喉が渇く前から水分補給を心がけましょう。なるべく涼しい服装を心がけ、日傘や帽子も活用するのが効果的です。入浴の前後や、起床後も、まずは水分を補給しましょう。汗を大量にかいた場合は、水分だけでなく、塩分補給も忘れないでください。
③暑さを我慢せず、エアコンを使って室内の温度を適度に下げましょう。室内に温度計を置き、室温を確認しながら調節するとよいでしょう。特に、換気を行う場合はこまめに再設定してください。もし、少しでも体調が悪いと感じたら、無理をしないで、自宅で静養することが必要です。高齢者や子ども、障がいのある方は、特に熱中症になりやすいので、周りの方が気を配るなど、十分ご注意ください。