2月も近畿は寒さ続く 水道の凍結などに注意 3月から気温高めで春本番の暖かさに
近畿地方では、1月29日(木)頃から、5日間の平均気温が平年と比べてかなり低くなる可能性があります。水道管の凍結や路面の凍結、体調などに注意をしてください。その後もしばらくは冬の寒さが続くでしょう。本格的な春の訪れが感じられるのは、3月からになりそうです。
立春以降も冷え込みは厳しい 路面の凍結など注意
近畿地方ではこの先もしばらく冬の寒さが続きそうです。向こう2週間の近畿地方では、朝の最低気温は0℃前後の日が多いでしょう。湿った路面は凍結するおそれがあります。特に凍結しやすい場所としては、橋の上や歩道橋、トンネルの出入り口付近、坂道や踏切、日陰などがあります。スリップや転倒事故が起こりやすくなりますのでご注意下さい。最高気温は、2月3日(火)頃まで大阪では8℃前後の日が多いでしょう。季節風の強まる日が多く、風が冷たく感じられそうです。
2月4日(水)は二十四節季の「立春」にあたり、暦の上では春の始まりとされています。近畿地方では、2月4日(水)以降の昼間は11℃前後まで気温が上がり、日差しのもとでは多少ぬくもりも感じられそうです。ただ朝晩は凍える寒さが続きますので、春の訪れはまだまだ先となるでしょう。
都市部でも水道管の凍結に注意
近畿地方では、朝晩は市街地でも厳しい寒さで水道管が凍結する恐れがあります。
特に、最低気温が-4度以下になると水道管の凍結が急増します。屋外でむき出しになっている水道管や、風当たりの強い場所にある水道管は凍結しやすい見込みです。あらかじめ水道管に保温チューブや厚い布などを巻き保温しておきましょう。
もし、水道管が凍結してしまったら、水道管にタオルや布をかけて、蛇口の方からゆっくりとぬるま湯をかけましょう。熱湯をかけると水道管が破裂するおそれがあり危険ですの、絶対やめましょう。
3月と4月は高温傾向 ポカポカ陽気に
近畿地方では、2月はほぼ平年並みの寒さの日が多くなりそうです。日ごとの寒暖差が大きい日もありますので、毎日の気温予報をこまめにチェックして、服装選びなどにご注意ください。
3月は平年並みか平年より高い気温となり、暖かく感じられる日も増えてくる見込みです。長引く寒さが和らいで、過ごしやすくなるでしょう。ただ、気温の上昇とともにスギ花粉の飛散がピークに入るため注意が必要です。早い所では2月中旬からスギ花粉が飛び始めますので、本格的な花粉シーズンを迎える前に対策をとっておきましょう。
4月の気温は平年より高い予想です。春らしくポカポカと感じられる日が多くなり、薄着でも過ごせるようになりそうです。