明日17日まで近畿は春の暖かさも、黄砂に注意 21日から強烈な寒波 早めの備えを
今日16日の近畿地方は春のような暖かさとなり、大阪市で季節外れの黄砂を観測したほか、神戸市では観測史上最も早い梅の開花が発表されました。明日17日も日中は暖かくなりますが、引き続き、黄砂に注意が必要です。来週21日(水)頃からは強烈な寒波が到来するため、大雪や寒さへの早めの備えをしてください。
今日16日は20℃超え地点も 春のような暖かさで神戸は梅が開花
今日16日は、日中の気温が15℃を超えた所が多く、新宮市(和歌山)では20.7℃まで上がり(午後3時30分時点)4月並みの暖かさになりました。
この暖かさで、神戸市では梅の開花が発表されました。平年より21日早く、昨年より27日早い開花で、観測史上最も早い開花です。なお、昨年までの最も早い記録は2024年1月19日でした。
明日17日も日中は暖かい 引き続き、黄砂に注意
明日17日も、近畿は広い範囲で日差しが届く見込みです。ただ午後は北部を中心に雲が出やすくなり、雨の降る所があるでしょう。最高気温は15℃前後の所が多く、明日も日差しが暖かい見込みです。朝との寒暖差にはお気をつけください。
また、今日16日は大阪市で黄砂が観測されましたが、明日17日にかけて黄砂が飛来する可能性があります。黄砂は目や鼻、皮膚にアレルギー症状を引き起こすことがあり、喘息などの呼吸器疾患がある人は特に注意が必要です。外出時はマスクなどで対策をしてください。そのほか、敏感な方は洗濯物を部屋干しにしたり、洗車は後日にずらしたりするとよいでしょう。
18日(日)には、黄砂の影響はなくなる見込みです。
21日頃から強烈な寒波 厳しい寒さや大雪への備えを
18日(日)は、一時的ですが寒気が流れ込む影響で、近畿の北部を中心に気温が上がりにくくなるでしょう。日中はこの時期らしい寒さとなるため、暖かい冬の装いでお出かけください。
その後、21日(水)頃からは近畿の上空に強い寒気が流れ込む見込みです。近畿の北部や山地を中心に雪の降る日が続くでしょう。21日(水)~22日(木)は、雪の降り方が強まったり、雪の降るエリアが近畿の中部まで広がったりする可能性があります。最新の情報で確認してください。
なお、今回の寒気は長く居座るため、影響が長引くでしょう。近畿の北部を中心に大雪となる恐れがあります。除雪の準備など雪への備えをしてください。また、厳しい寒さが続くため、農作物の管理や水道管の凍結、体調の管理にも注意が必要です。