この図は日本気象協会が発表した東北地方における高速道路への影響予想です。これまでの雪の影響があるなか、7日明け方から東北北部を中心に新たな雪や風の影響が広がるでしょう。特に、7日午後からは平野部も含めて雪の積もる所が多く、日本海側を中心に猛吹雪や吹き溜まりの恐れがあります。秋田道とそこに接続する東北道の周辺、新潟方面へ向かう磐越道などで影響が大きくなる可能性があります。車での不要な外出はできるだけお控えください。峠を越える際は立ち往生に備えてタイヤチェーンやスコップや毛布、食料などの準備をしておいてください。万が一の際はマフラーが雪で詰まると一酸化炭素中毒の恐れがあります。マフラー周辺の雪かきを忘れずに。最新の情報は
tenki.jp「道路の気象影響予測」でご確認ください。