東海地方では、この先、数日の周期で天気が変わるでしょう。
きょう12日、15時現在の東海地方は、雲が広がり、所々で雨が降っています。
今夜からあす13日にかけて、前線や上空の気圧の谷の影響で、雨が降ったり止んだりの天気となる見込みです。一時的に雷を伴い、雨脚が強まることもあるため、雨の降り方に注意して下さい。外出の際は、今後雨が降るか、
雨雲レーダー(予報)でチェックするのもよいでしょう。
14日(木)~15日(金)は、前線が南へ離れ、本州付近は緩やかに高気圧に覆われるため、秋晴れとなる見込みです。
16日(土)~17日(日)は、日中は秋晴れとなりますが、16日の夜~17日の午前中にかけて雨が降るでしょう。また、この雨の後は、寒気が南下してきて、気温が急降下する見込みです。
17日(日)には、最高気温は20度前後までしか上がらない所が多いでしょう。
その後、18日(月)には、平野部では最低気温は12度~14度くらいまで下がり、岐阜県高山市など山間部では、最低気温が一桁とかなり冷え込みそうです。