tenki.jp

検索

メニュー

    現在地

    高い海水温で台風シーズン長引く 発達の最盛期で本州接近も 第19号の動向にも注目

    公開:2025年09月21日11:24

    高い海水温で台風シーズン長引く 発達の最盛期で本州接近も 第19号の動向にも注目
    日本の南の海面水温は広い範囲で30度以上となり、今後も条件が揃えば台風が発生しやすいでしょう。また、関東から西の沿岸部も27度以上と高く、台風が本州付近に進路をとれば、発達の最盛期で接近・上陸することもありそうです。この先、太平洋高気圧の南への後退が遅いこともあり、台風シーズンは例年より長引くでしょう。秋雨前線を刺激して、陸地から離れていても大雨になる懸念もまだ続きます。実りの秋が続く中、暴風や大雨などへの万全な備えを継続して下さい。
    ポイント解説へ

    最新の記事(気象予報士)

    関連リンク

    河原 毅

    [日本気象協会 北陸支店]気象予報士/中学・高校理科第一種教職免許/熱中症予防指導員/東京シティガイド検定

    河原 毅

    河原 毅の記事一覧
    気象予報士一覧

    おすすめ情報

    雨雲レーダーで雨を回避!
    tenki.jp公式 天気予報アプリ
    tenki.jp公式SNS
    tenki.jp公式アプリ

    tenki.jpの記事がLINEで読めます。役立つ天気情報を毎日お届け!LINE友だち追加