tenki.jp

検索

メニュー

    現在地

    9月9日重陽の節供。王朝貴族が憧れた「菊水伝説」とは?

    公開:2020年09月09日09:00

    ライフ

    9月9日重陽の節供。王朝貴族が憧れた「菊水伝説」とは?

    重陽の節供のアイテムプラントは菊。芸術的な古典菊の美

    9月9日は、古くは『日本書紀』に、天武帝の世の685年から宮中行事として記録される伝統ある重陽の節供です。江戸時代には、重陽の日(現代で言えば10月初旬から遅くて下旬頃)に、古来キクの花びらを浮かべた酒「浮菊/ふきく」を酌み交わすなど、キクにまつわる慣わしが多く伝わり、「菊の節供」として重んじられていました。
    現代では、長崎くんちや唐津くんちなど、九州で「おくんち」としてかたちを変えて受け継がれてはいるものの、「節供」としては「ひな祭り」「端午の節供」「七夕」などと比べるとマイナー感はいなめません。しかし今は老成に基づく智恵や穏やかな共生の模索へと価値観がシフトしつつあります。軽視されてきた「重陽の節供」もまた、見直されるかもしれません。

    ポイント解説へ

    ホシナ コウヤ

    漫画家ライター

    ホシナ コウヤ

    このライターの記事一覧
    ライター一覧
    雨雲レーダーで雨を回避!
    tenki.jp公式 天気予報アプリ
    tenki.jp公式SNS
    tenki.jp公式アプリ

    tenki.jpの記事がLINEで読めます。役立つ天気情報を毎日お届け!LINE友だち追加