「大気の状態が不安定」という言葉を見聞きしたときは、「急な強い雨や落雷、竜巻などの突風、降ひょうなどが発生する可能性があります」という合図です。
こうした際には、以下の気象情報をこまめにチェックするようにしましょう。
<大気の状態が不安定な時にチェックすべき気象情報>・
雷注意報・
気象レーダー(雨雲レーダー)・
雷ナウキャスト(雷レーダー)・竜巻発生確度ナウキャスト
・気象防災速報(竜巻注意/竜巻目撃)
(※2026年5月28日~ 竜巻注意情報から名称が変更になりました。)
さらに、気象情報とあわせて、実際の空のようすや変化にも注意を払いましょう。天気急変の前兆となる現象は、大きく3つ挙げられます。
<天気急変の前兆>・真っ黒な雲が近づいてきた、急に空が暗くなった
・雷の音が聞こえてきた、稲妻が見えた
・急に冷たい風が吹いてきた
また、川の近くにいる場合、水かさが増えたり濁ったりしたときには、上流ですでに天気の急変が起こっていて被害が発生する可能性があるため、すぐに川から離れましょう。
このような前兆に気づいたら、すぐに安全な所へ避難して、身の安全を確保してください。
<天気急変の前兆に気づいたら>・ゲリラ豪雨の場合は、激しい雨によって増水や浸水の可能性があるため、河川などの水辺や地下、アンダーパスには近づかない
・雷の音や稲妻に気づいたら、開けた平らな場所や軒下、高い木の下から離れ、頑丈な建物や自動車、避難小屋などへ避難する
・ひょうやあられが降ってきた場合は、家の中では雨戸やシャッター、カーテンを閉めて窓から離れる
これらの情報や変化に注意し、早めに安全確保の行動へとつなげましょう。