「啓蟄(けいちつ)」は二十四節気のひとつで、2026年は3月5日です。「啓」はひらく、「蟄」は土の中にこもることを意味し、冬の間、地中で過ごしていた虫たちが目覚めて動き出す頃とされています。
二十四節気では、雪や氷が解け始める
「雨水(うすい)」の次に訪れ、昼と夜の長さがほぼ等しくなる
「春分(しゅんぶん)」との間の時期になります。寒さの名残を感じながらも、確実に春へ向かって季節が進むのが感じられる時期です。
二十四節気よりさらに細かい七十二候では、3月5日~9日を「蟄虫啓戸(すごもりのむし とをひらく)」とし、小さな生き物の活動が始まる様子が表現されています。