最高気温が30℃を超えると熱中症による救急搬送が増えるというデータがあり、7月や8月はできるだけ日中の運動を避けて、体を動かすなら朝晩の比較的涼しい時間帯にしたいところです。それでも夏が暑いことには違いなく、取り組む運動の種類も気をつけたいところです。
健康維持のためにランニングをしているという人も多いかと思いますが、この時期は「走る」よりも「歩く」がおすすめです。ただし普通に歩くのではなく、今回おすすめするのはファストウォーキングです。普通のウォーキングと何が違うのか、分かりやすく解説していきます。
【参考】
熱中症が起こりやすい時期と場所|大塚製薬