(菅井貴子気象予報士が解説)午後5時40分現在
◆きょう22日(水)の気温
道東や道南で気温が上がりました。
別海町の最高気温は、19.4℃と、根室知地方は、6月中旬並みでした。
豊頃町大津や北斗市も18℃以上でした。
帯広は11.8℃までしか上がりませんでしたが、
サクラ満開が観測されました。
◆黄砂
西の大陸のゴビ砂漠やタクラマカン砂漠の
砂ぼこりやチリが舞い上がり、
北海道の上空にも流れ込んでいます。
空がかすんで見えたり、車の汚れたりしましたが、
今夜以降は、黄砂の影響は少しずつ解消されそうです。
◆花粉
道内各地で、様々な種類の花粉が観測されています。
ハンノキやスギはピークを過ぎたと見られますが、
シラカバ花粉の飛散が始まりました。
特に、先週末から、札幌は極めて多い量が観測されています。
サクラも見ごろで、外で過ごす時間が長くなりますが、
アレルギー反応が出る方は、健康管理に気を付けて下さい。
◆あす23日(木)の天気・気温
全道的に晴れ間が出ますが、大気の不安定な状態が続き、
所々で、にわか雨がありそうです。
上空には、黄砂も残る中、汚れ混じりの雨ですので、
外出は、傘を忘れないようにしましょう。
また、全道的に、西風が強い状態が続きそうです。
花吹雪となるサクラの木もありそうです。
日中の気温は、きょうより少し低く、夜は、ぐっと冷え込みそうです。
◆今後のポイント
24日(金)~25日(土)朝にかけて、上空に強い寒気が流れ込むため、
道北やオホーツク海側は、平地でも雪が降りそうです。
降雪量は、最大3センチです。峠や山間部は、積雪となるでしょう。
札幌近郊の中山峠も、路面状況に注意をして下さい。
25日(土)の日中は、寒さが緩み、穏やかに晴れるでしょう。
26日(日)は、広範囲で晴天で、お花見日和となり、
帯広の最高気温は23℃で、十勝地方は、汗ばむ陽気です。
29日(水)は、発達した低気圧が通過し、
全道的に、天気が大きく崩れるかもしれません。
ゴールデンウイーク初日となりますが、
最新の予報に注意をして下さい。

